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なぞる稽古

稽古はなぞるべし。

まねるよりなぞる。まねるの最上級がなぞるなのではないかと。

なぞっていくと、あるときから、なぞが生まれてきます。
・なんでこういう表現してるのだろう?
・この間はなんだろう?
など意図を知りたくなります。
仮説を立てたりしながら、なぞる相手と対話するように稽古が進みます。
なぞるとは謎る、になると稽古も面白くなると思うのです。
今日もなぞってみよう〜

もし刺さる根多でしたら、木戸銭歓迎です。寄席代にして、さらなる刺さる根多を仕入れてきます。