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落語会に出ると家族のテンションが上がる

なんで?

落語会に出るというと、家族のテンションが上がっている。


「どんなんやったか、聴かせてな」
「録画あとで見せてな」
息子
「マジで、お父さん出るの?」
「おぉー、そうなんやー」

普段、わしに興味ないやん。と思うのだけども、落語会に関しては食いついてくる。

なんか、自分の子どもが人前で発表する緊張感みたいなものを感じてるんだろうか。

だとしたら、ぼくは二人の息子になるのか。ややこしいな。
ぼくの母親もいつもたのしみにしているらしい。ということはぼくは三人の息子か。んー、よくわからんくなってきた。

まぁ、たのしみを持ってもらえるのだとすれば、ぼくにとっては喜ばしいことだからいいか。

発表する場があり、観にきてくれる人がいるのは幸せなことだと思うようにしよう。


もし刺さる根多でしたら、木戸銭歓迎です。寄席代にして、さらなる刺さる根多を仕入れてきます。