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【仮説プットその10】悩み消化器官

仮説プットとは、

インプットとアウトプットの間には考えたことがある(はず)。その考えた段階で発信することを【仮説プット】と名付けました。(だっさいネーミング)仮説状態でプットすることがアウトプットの精度を上げるものであるという考え方になります。詳しくは過去記事をお読みください

いつだって悩みってあるかと思います。
その悩みを解消する方法のひとつとして、時間の効用が上げられます。
悩みの大半は時間が解消してくれるって、ぼく自身言われたこともありますし、実際そのように作用したこともあります。

その証拠に5年前悩んでいたことは?と聞かれると、まったく答えられません。何に悩んでいたのか、完璧っていっていいほど、忘れています。

ふと、5年前の悩みってどこへいったのかと考えました。おそらく、お腹の中で消化されたんだと思うのです。

悩みって、頭にあるときは、頭が重かったり、頭頂部が痛かったりします。
また、胸にあるときは、モヤモヤしたり、シクシクしたりしています。
その状態が長く続いているのが、悩みっていってもいいかもしれません。

これが、腹にあるときって、あんまりなにも感じないですね。(ぼくだけかもしれませんが)
仮にそうだとしたら、お腹にあるときは悩みが消化されている最中なのかもしれないと考えました。

消化されると悩みが引き起こすしんどい部分は排せつされてしまうのではないかと。消化され残ったものは栄養素として血肉化されていく。

血肉化されたものは糧となり、人格の向上や人生を豊かにするものになっていくのであると。

そう考えると、悩みは、消化されるようにできていて、消化器官が腹であり、悩みを意識的に腹に置いておくことで、消化へ向かう速度が速くなり、消化されると栄養素が血肉なり、豊かな人生が送れるのであります。

ちょっと悩みを意識的に腹に置いてみて悩んでみようと思います。少なくとも頭の痛いのや胸のモヤモヤから解放されるのではないでしょうか。


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