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【仮説プットその15】エンパシーリスニングとミラー

仮説プットとは、

インプットとアウトプットの間には考えたことがある(はず)。その考えた段階で発信することを【仮説プット】と名付けました。(だっさいネーミング)仮説状態でプットすることがアウトプットの精度を上げるものであるという考え方になります。詳しくは過去記事をお読みください

シリーズで講義を受けている、徳島大学公開講座であります、デジタルファシリテーション入門。

主体的集合型学習という記事をぼくの造語で書いたのですが、どんな講座かはこちらで。

今回は、第二回目の講義だったのですが、エンパシーリスニングという聞き方を学びました。

聞き方を学ぶっていうことなんですが、ヒトコトでいうと、相手の話を相手が握りしめたまま聞くということをするって感じです。

乱暴にいうと、人の話を獲らないってことかな。

人の話を獲らないで聞くっていうことは、相手の中で相手自身の自己理解を深めるにはとても大切なことであると感じました。

自己理解に向かうための段取りはあるのですが、前提として人が話していることを奪わないってことなんですね。

ワークで実際に、やってみたんですが、これがなかなかむつかしい。人が話したことを自分のことに転換して話してしまいがちなので、そこを押さえることがすでに大変であると思いました。

普段から人の話を聞くということができていないことを思い知るいい機会になったのではないかと。

お話くださった内容自体も勉強になったし、自分の聞き切るといういい稽古にもなった時間でありました。

次回も楽しみにしています。


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