【特撰記事#10】KゾクとGゾク
前回はケイゾクについての考察を書いた
今日から、ケイゾクのことを【Kゾク】と呼ぶことにした。または【K族】と呼んでも良い。
簡単な話、継続できる種族のことをKゾクもしくはK族と呼ぶと決めたのだ。
ぼくの定義だが、Kゾクは、意志が強い。意志でもってモノゴトをつづけていける種族なのである。
先の記事で400日以上ブログをつづっていることを書いた。たかだか1年ちょっとつづけているだけといえばだけなのだが、じつはなかなかつづかないようなことであるようだ。
これまでの習慣をふりかえってみると、つづけていることとつづかないこととある。
ぼくは、意志が弱いと自覚している。意志によって湧き出るエネルギーが少ないように思う。エネルギーが少ないためつづかないことが多いというのが、自己分析である。
しかし、つづいていることもある。
ながくつづいている。なぜか、と前回の記事を書きながら考えていた。今日はその理由を掘り下げてみたいと思う。
1.Kゾクとは
1-1.Kゾクの定義
KゾクとはK族であり、ケイゾクできる意志をもちつづけられる種族のこと。
もし刺さる根多でしたら、木戸銭歓迎です。寄席代にして、さらなる刺さる根多を仕入れてきます。