見出し画像

稽古が始まる

稽古はおもしろいですね。今回は台本読みでした。台本読みながら、意味が通じるか、カットしたほうがよいか、逆に追加したらよいか、などを文華師匠にチェックしていただく作業をした。

メンバーのネタは決まっている状態で、台本を読みだすと、噺のイメージがついてくる。発表会に向け、始まった実感がわいてきた。

台本を読むとはいえ、噺の内容をみて、文華師匠からの指導が入る。かみしもや言葉のいいまわしなど、力が入ってくるようだ。稽古に熱が帯びてくる。

これから半年後の11月の発表会に向けて稽古を積む期間が始まった。

もし刺さる根多でしたら、木戸銭歓迎です。寄席代にして、さらなる刺さる根多を仕入れてきます。