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人によって浮かぶ情景はちがう

ぼくが主催しているnoteメンバーシップやコミュニティでは、対話をよく行っている。

同じ言葉をつかっていても、人によっては頭に浮かんでいる情景は違っている。

昨日は、「自由」がネタで対話になったが、それぞれの概念がちがっていておもしろい。概念がちがっているから、思い浮かぶ情景もちがうので、さらにおもしろい。

落語もまったく同じだと思う。聴き手の浮んでいる情景がちがう。「子ども」という言葉でも、聴き手によっては、思い浮かぶ年齢は5歳かもしれないし、10歳かもしれない。もしかしたら、30歳かも。

話し手の持っていきかたにもよるが、聴き手の家庭における環境によって、思い浮かぶ情景はバラバラになると思うのです。

昨日、対話してみて思ったのは、落語を観たのちに対話会をやってみたいなと。それぞれがどんな情景を浮かべて聴いていたのかを聞いてみたい。

落語観た後に対話することを、やったことがないので、どこかでいっぺんやってみたい。

もし刺さる根多でしたら、木戸銭歓迎です。寄席代にして、さらなる刺さる根多を仕入れてきます。