見出し画像

やば、稽古、やば。

お盆休みがスタートしたばかりだというのに、我が家では発熱騒ぎでお盆が終わった感が立ち込めている。
当面自宅でおとなしくしておく必要がある。今回の感じは無理するとぶり返す感覚があるように思う。たぶん大丈夫なんだろうと思うも、なんとなしにそう感じる。

家で大人しくとはいえ、なにかやる気がおきるわけでもない。やることはあるのだけども、よし、じゃあやるか!という感じにはならない。そう思うとモッタイナイ時間の使い方になってしまうのが口惜しい。でもやる気にならないな~

落語の稽古も同じ感じのことがある。稽古しないといけないんだけども、なんかやる気が入らないときがある。(今がまさにそうだ)

9月の落語会で演る「書割盗人」と11月の落語会で演る「天狗さし」2つの稽古をしないといけない。「書割盗人」は過去に演じたネタなので、感覚を思いだしさえすればできると思っているが、実際にはそんな甘いものではない。しっかり稽古積まないといけない。

さぁ、やろうとしたところで発熱さわぎとなってしまった。体調もだいぶ戻ってきたので、ぼちぼち稽古にかからねば。

「天狗さし」と「書割盗人」をうまく組み合わせて稽古しよう!(と自分に言い聞かす)

もし刺さる根多でしたら、木戸銭歓迎です。寄席代にして、さらなる刺さる根多を仕入れてきます。