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連続性と言うのは、幻想です。

現実世界を動画で撮影する。そのフィルムの一コマ一コマは、独立しています。

だから次のコマに全く別のコマを繋いだら、別のフィルム、別の現実世界が簡単に出来上がります。

現実世界における「動き」と言うのも幻想です。静止画をパラパラ漫画にして、「動き」と言う錯覚を生み出しているだけです。

私が「移動する」と言うのも、錯覚です。

私は、視点を変えているだけで、私は常に今ここにいます。むしろ 私の周りを現実が動き回っているだけなのです。

だから星間移動も、スタート画像と到達画像を繋いだら、途中のフィルムを端折って、ワープが可能になるのです。

今現在の私は、一秒前の私とは、何の゙連続性も有りません。

詰まり、万物と万人は、常にナノ秒単位で産まれ来る別人別存在なのです。

まとめると、連続性も動きとか移動も時間も全て、錯覚であり幻想であり実在しません。

雲を掴むような話です。



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