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一句詠ませてちょうだいよ。

「趣味とかあるの?」って聞かれて、なんだかうまく答えられないことってありませんか。話題の映画はだいたい見るし、読書も好きだし、たまにはアウトドアも嗜むけど、「これが好きだ!」って自信を持って言えるものがない。そんな人、多いと思います。

例に漏れずぼくもその一人で、初対面の人から「休日は何してるんですか?」「趣味ってなんですか?」なんて聞かれるとタジタジになってしまう人間です。オードリーのラジオは毎週聴いてるんですよ〜〜!とか、ちょっと言えないじゃないですか。


でもそういう無趣味状態、ちょっと寂しいなと思いまして。「最近これにハマってるんです!」って言える人生のほうがハッピーだなあと。

ということで本題です。わたくし、大阪出身東京在住、こないだ26歳を迎えた痩せ型男性なのですが。

このたび、俳句をはじめることにしました!!(デデーン)


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いやあんたそれにしても地味なこと始めはったなあ〜〜。まだ若いんやからアクティブなことやりはったらええのに…。という声も聞こえてきそうですが、ずっとやってみたかったんですよね、俳句。

ぼくはこうやって長めの文章を書くのは得意なんですが、どうしても「説明チック」なものばかり書いてしまって、「表現」みたいなものに苦手意識がありました。エッセイのような文章を書いたこともあるんですが、やっぱり上手くできている実感がありません。


ということで、俳句しかないなと(唐突)。

五七五の中であれば、自分も表現ができるんじゃないかと、そんな甘っちょろい希望から、俳句をはじめたくなってしまいました。


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ということで、まずは教科書を買いました。テレビ番組『プレバト』にも出演している、夏井いつき先生の俳句入門本です。


これ、1時間ぐらいでさらっと読めるんですが、「自分でも俳句つくれそう!」という自信が湧いてくる1冊です。本の中では「俳句の公式」が紹介されていて、その通りにやれば上手くできそう。


次に買ったのは歳時記。「夏の季語ってなにがあるの〜〜?」と思ったとき、辞書的に使うものです。ジュンク堂でレジに出すのがちょっと恥ずかしかった。


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てな感じで参考図書も揃ったので、これからは頑張って俳句を毎日つくってみようと思います。ひとりでこっそり詠んでもいいんですが、外圧がないと上達しなさそうなので、「Twitterで発表しながら」「noteで定期的にまとめる」方式でいこうかなと。

(できれば)毎日1句つくって、1週間の俳句をまとめたnoteを週末に出す。このルーティンでやっていきます。

ガチの初心者なのでいつになるかは分かりませんが、慣れてきたら俳句サークル的な場所にも行ってみたいですね。


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ということで、これから俳句づくりにチャレンジしていきます。Twitterとnoteで更新していくので、どちらもフォローしてもらえると嬉しいです!目指せ、令和の芭蕉👍👍


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