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優しい時代をつくる

記念すべき初投稿は、自分自身の根底にある大切な思い、そして今後の人生についての所信表明です。


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優しい時代を作りたい。


これが僕が描く未来の世界です。


僕はこのnoteや、それ以外での発信、また自分の仕事、生き方を通して、優しい時代を作っていきたいです。


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優しい時代とは、人が人を想うことができる時代です。


この世界は、歴史の流れとともに、最適化された社会の形を築いていっています。


ビジネスは、何の価値のないところから価値を生み出すことを可能とし、
経済は、国民に一定の社会参画を動機付け、人々の生活を支えてきました。
ネットは、人々の声を集める役割となり、
政治は、以前よりも国民の声に耳を傾けやすくなったと思います。


僕たちの世界は、どんどん変化している。
それらの変化は、誰かが想像した、「これの方が良い!」という感覚のもと、仕組みが、技術が、仕様が、最適化されていくプロセスのように感じます。


もちろん、最適化と言うほど、公平なものではなかったり、行われた変更が一部の人たちの利益になるような、片寄ったものになっていることも多々ありますが。。。
それでも、世界を良くしたいという思いで、最適化を目指している人たちは大勢います。


彼らの想いこそが、次の世界の姿を作っていくと信じています。


では、次の時代は、どんな世界にすれば良いのか?
子供たちに、孫たちに、残したい世界のあり方とは何か?


さらなる経済発展をした世界や、病気のない世界とか、文化的な発展した世界や、平和な世界だったり、様々な答えがあると思います。


そこで、僕の答えは、優しい世界です。


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家族を大切に想う気持ちや、恋人を想う気持ち、友人を想う気持ち、他人を想う気持ち、自分を思う気持ち、ペットや植物、動物たちや自然環境、対象は何であれ、人が何かを大切に想う気持ちは、とても温かく優しい気持ちです。


この優しい気持ちを持つことの大切さを、この世界のスタンダードにしたいです。


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優しさがあると、人の行動は変わります。


目の前に困っている人がいた時に、ちゃんと手を差し伸ばせる人がいます。別に見返りだとか、周りからどう思われたいとか、善とか、高尚な想いもなく、ただ手を差し伸ばせる人がいます。


僕はその気持ちが、社会を前へと進めていく気持ちだと思うのです。


どんな人にも困っていることはあります。どんな人にも誰かの力になれることがあります。


私たちは一人では生きていけません。

自分一人では生きていけないからこそ、他人一人を大切にできる優しさが大切だと思うのです。


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平和の実現や、貧困の解決など、若い頃によく考えていました。どうしたら実現できるのかと。。

問題のスケールが大きすぎて、考えても何ができるのか、全く分かりませんでした。

今はそこまでのスケールで考えなくて良いんだなと素直に思います。若い頃の思考は、あまりにも背伸びし過ぎたものでした。


今思うことは、目の前の人への優しさを持つ人が増えれば、きっと世界はもっと温かい場所になるのというものです。

まずは自分ができることから。目の前の人への優しさから。Pay forwardのように、いつかその優しさはもっと大きな輪の中に広がっていくかも知れません。


まずは自分自身の行動から。そして、自分の言葉で発信することから。

この二つから、優しい時代を作って行きたいと思います。


頑張ります!では!

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