自分の「強み」を知るための診断テストをやってみた ~ストレングス・ファインダー2.0~
こんにちは、いっこくです。
あなたの強みは何ですか?
ビジネスでもプライベートでも
『あなたの「強み」は何ですか?』
と聞かれてなかなか答えられない人が多いかもしれない。
個人的見解だけど、
私が考える"強みを答えれない要因"の一つとして、
『自分が自分自身のことを
一番よく理解していない』
ことに尽きるのでないのかと。
多くの人は、幼少の時から親や学校の先生等や生活環境の影響を受けて人格が形成されていく。
そこで形成されてきた強みや弱み等が「無意識」のうちに現れている。「無意識」というところポイント。自分自身ではわからないのではないかと。
世の中にはさまざまな「強み」発見するワークが存在する。
その中で、
一番診断が的確でお金がかからないやり方の一つとして
・家族
・同僚・上司
・お客様
・仕事関連で関わっている人
といった
『身近な人に聞いてみる』
ことかと。
あなたと一緒にいる時間が長ければ長いほど、身近な人があなたの癖を含む強みがわかる確率は高いものです。
但し、質問される身近な人からすると
いきなり
「私の強みは何だと思う?」
と聞かれた時、質問が抽象的しすぎて困る人もいるでしょう。
そこで、もし身近な人が質問に答える"きっかけ"があるとしたら、あなたの強みを答えるのに役立つかもしれません。
その"きっかけ"が今日お伝える「強み」診断テストです。
なぜなら「強み」診断テストの結果を身近な人に話すことで、身近な人は診断結果をきっかけにして、より具体的な事例や真の強みを話すことができるという利点があるからです。
ストレングス・ファインダー2.0とは?
「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」
著:マーカスバッキンガム 日本経済新聞社
https://amzn.to/3agYFOw
という本があります。
ざっくり説明すると、
診断テストを受けるためには、本書シリアルコードを専用ページで入力し、テストを30分程受けます。
質問は約180問もあり、1問20秒という制限付き。正直疲れます。。。。
※20秒経つと勝手に次の問題へ進んでしまいます。
テスト終了後に自分の特徴TOP5が表示されます。専用ページの解説や本の第2部で該当する資質の説明、その資質が高い人達の声、行動アイデアを読んで内容を理解する流れです。
※他にオプションの有料サービスもありますが、
個人的にはTOP5の閲覧だけで充分かなと。
私の結果はこんな感じでした。
診断テストでは1点注意することがあります。
このような質問に答えていく形式は一つ罠があります。
それは、
『質問を"自分の直感"で答えている』
ことです。
もしかして、
『あなたがそう思っているダケなのではないか?』
とうことを疑う必要があります。
もし、あなたの思い込みで診断された結果であれば、あなたの『本当の強み』は診断されないはずです。
そこで、身近な人の登場です。身近な人は「そう思っているダケなのか」の結果かどうかはあなたと接してきた経験から判断できるからです。
ぜひ、
・家族
・同僚・上司
・お客様
・仕事関連で関わっている人
といった
『身近な人と結果を共有』
してください。
診断結果と身近な人の両輪によって、
あなたの「強み」を知る手掛かりになることを願ってます。
それでは。
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