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GWはイギリス旅行気分 - 2 -

こんにちは
先日まで自称・英国アンバサダーを名乗っていましたが、公式認定をしてもらいたいので自称を取ることにしたikkoです。

【GWはイギリス旅行気分 2】
自粛疲れを妄想旅行で吹っ飛ばします。
妄想であろうとどこかに行かずにはいられませんよね!

前回はこちら

●ヒースロー空港到着

12時間の空の旅を終えてヒースロー空港に到着。
時刻は夕方。

今は日が長くなっているのでこの景色ではないけど
飛行機を降りてすぐに見る夕陽がこれから旅が待っているのだとワクワクさせてくれます。
iPodで好きな音楽を聴きながら歩くとさらに心躍ります。

(お気に入りの夕陽写真)

そしてターミナル5に一面に駐機しているBAと、当たり前だけど全て英語表示を目にして、イギリスに来たんだなぁと実感します。

数年前からヒースローも自動ゲートで待ち時間が減りましたが、審査官との冷ややかな攻防が楽しめなくなり少し寂しいです(笑)

(表示がピンボケでスミマセン)


意地悪な質問されてるのか?根掘り葉掘り質問されているのか?奮闘している方を見かけて「無事に通過できますように。どうかあの審査官が自分に当たりませんように」と祈ったのは数知れず。
幸い私はスムーズな方ですが、書き方の不備で5daysを5としか書かず「これじゃ5日か5ヶ月か分からないじゃないの!」と怒られたことがあります(笑)


●ホテルへGO

さてこれからモバイルWi-Fiをピックアップして、コーヒーを飲みながらセッティングしたあとは地下鉄ピカデリーラインでホテルに向かいます。

ヒースローエクスプレスより時間がかかるけど、パディントン駅で乗り換えてホテルに向かうより地下鉄の方がアクセスがいいし何より「安い」!

ロンドナーっぽく涼しい顔で地下鉄に乗るのも楽しくて好き。

ただしラッシュ時で中心部に近づくにつれて鮨詰めになるので降りる時はひと苦労しますが(笑)

たまに親切な紳士がスーツケースを持ってくれることもあるので、そこはさすが英国ですね。

空港でボーッと周りを眺めていたら、迷っていると思われたのか?ブルース・ウィリス似の紳士に駅まで連れて行ってもらったことがあります。有り難いことです。

また、地下鉄で女性改札への階段をベビーカーを持って昇ろうとしていたのですが、それを見た見た若い紳士がスマートにお手伝いを名乗り出て持ち上げて行きました。とてもカッコ良かったナ。

そんなこんなで約1時間ほど地下鉄に揺られ、ホテルに着いたら近くのスーパーで夕飯のデリを調達し、早めの就寝にします。
ほぼ2日間まともに寝てませんからね。
では、おやすみなさい。

大奮発してザ・ベイリーズホテル・ロンドンに泊まります。
グロスターロード駅近くでアクセス最高!


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