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【10年前と10年後の自分へ】ゆる断捨離道 五十三次 その1-行動編-

こんにちはikkoです。
断捨離を初めて10日。
10年前の自分にアドバイスできることはあるだろうか?
10年後に素敵な自分になるためにどうするか?
10年後に素敵になった自分からアドバイスしてもらえるとしたら?

そんな観点で実行しています。

毎日少しずつなので劇的な変化はないですが、簡単に箇条書きしました。

やったこと
・カトラリー、シンク下、食器棚
・本
・クローゼットの一部
・思い出品

これらのうち目立つたものがこちら。

いつか使う、旅行の時に持っていくと思って保管したプラスチックのフォーク、スプーン
→いつかはこなかったし
 こんなにたくさんいらない!


使い勝手が悪いなどで買い直した調理器具
→使い勝手が悪いものは処分しろよ!
 スペースの無駄遣い。

昔凝っていたお菓子作り用の器具
→もう作らない。
 今が処分すべき時だ!

ベッド下に収納していた本
全て出して数えたら100冊以上ある。
読みたい時に探せず、もう一冊買ったり
サイン本と読書用と2冊ある。
→一冊で充分
 今は絶対に必要でないもの
 また買えるもの10冊とDVDを抜粋して売った。
 残りは今後精査して処分いくこと。

ホームビデオのテープ10本くらい
→友人との旅行の内容
 大人になれば友人とも距離が出来て
 一緒に見返すこともない。
 楽しいひとときを過ごしてくれてありがとう。
 記憶の中にあればいいと思えたので処分。


クローゼット
高かったからシミがあっても処分出来なかったブラウス。
→絶対に着られないよね。
 また素敵なブラウスと出会える期待をこめて
 この機会に処分。

フィットネス用水着
→フィットネスもリゾートにも行かない。
 そもそもサイズが合わない。
 処分すべし!

他、サイズが合わず今後も着なさそうなもの
→スペースの無駄遣いだから処分

しかし、まあ、なんですな。
【いつか使う】【もしもの時にあれば】
というのが多くて溜め込んでいたけど、その【いつか】なんて来なかった。
分かっていたけど、慣れ親しんだ習慣から逃れられないみたいなもので、断ち切れない。
人生に岐路があり、季節、入学、卒業、就職、結婚、etc
いつも同じではいられない。
だから今、不要なモノを断ち切る時。

次回はこの時の心理などを記録していきます。


最後までお読みくださりありがとうございます。
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