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寝る時に聴きたい音楽

まと。さんの参加型企画
4マスのひらめき」への投稿記事です。

今回は9つのワードの中から
「生活」「好き」をチョイスしました。
(「生活」から「睡眠」
 「好き」から「音楽」を連想)

私が寝る時によく聴く音楽を紹介します。

定番はこれですね。

『Ambient 1: Music for Airports』Brian Eno(’78)

1曲目の静かなピアノで、すぐに寝落ちです(笑)


ブライアン・イーノだと、
ドイツのクラスターと共演した名盤もオススメです。

『Cluster & Eno』Cluster & Eno(’79)

こっちは電子音がなんとも心地いいんですよ。

今、これを書きながら聴いてますが、
なんだか布団に戻りたくなります。


アンビエント系だと細野晴臣のもいいです。

『MEDICINE COMPILATION』細野晴臣(’93)

2曲目の『HONEY MOON』の
細野さんの優しい歌声が
寝落ちポイントです。


こっちはエスニック色が強いアンビエントですね。

『NAGA』細野晴臣(’95)

私がよく行くスーパー銭湯の
岩盤浴の部屋では、
こういう感じの音楽がかかっていて、
やっぱり、安眠にピッタリなんですよね。


エイフェックス・ツインも
アンビエントに特化したアルバムがあります。

『Selected Ambient Works Volume II』Aphex Twin(’94)

CDだと2枚組で、
私はもっぱら2枚目の方ばかり聴いています。

配信版でいうと、13曲目以降ですね。
この辺りが寝る時にピッタリです。


アルバム全部ではなく、
1曲だけ抜き出すと、こういうのもいいですね。

『SNOW AND DOVE』電気グルーヴ(’93)

電気グルーヴにしては
珍しいアンビエントのトラックです。


アンビエント以外だと、
こういうのもいいです。

『What's Going On』Marvin Gaye(’71)

マーヴィン・ゲイの優しい歌声、
ベース、ドラム、ストリングス、
そのどれもが心地よくて、
ぐっすり眠れますね。


もちろん、スティーヴィーもいいですよ。

『Fulfillingness' First Finale』Stevie Wonder(’74)

スティーヴィーの他のアルバムは
どちらかというと目が冴えるんですが、
このアルバムだけは
寝る時に最適な感じがします。


週末の夜限定で聴くのもありますね。

『Blue In Green』Miles Davis(’59)

これは酔いつぶれて、
泥のように眠る時にピッタリだと思いますね(笑)
(普段、飲まないので、
 私自身はやったことがありませんが)


他には歌ものだと、
こういうのもいいです。

『私生活』中谷美紀(’99)

残念ながら配信にないので、
音源をお聞かせすることができないのですが、
特に⑪『promise』という曲が、
寝る時にピッタリですね。


女優つながりでいうと、
こちらも外せません。

『PLAY LIST』高畑充希(’14)

残念ながら配信版では、
著作権の問題なのか、
収録されていないので、
CDで聴いてほしいのですが、
⑩『星めぐりの歌[Live]』が
寝る時に最高にいいです。

これは宮沢賢治が作詞・作曲した楽曲で、
NHK のコンサートホールで
歌った時の音源が収録されています。


ああ、こんな記事を書いていたら、
寝たくなってきました(^^;

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