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好意が持てる人の特徴

どうでもいいことですが、
今日は私が好意を持つ人の
特徴を挙げます。

異性、同性を問いません。

特定の誰かのことではなく、
自分が持っている
ふんわりとしたイメージです。

誰に対しても謙虚

偉そうな人が苦手です。

偉そうにしているだけで、
その人のやっていることが
しょぼく見えてきます。

逆に謙虚な人は、
その姿勢を見るだけで
すごいなぁ
と思ってしまいます。

謙虚な人というのは、
世の中の広さを
知っているのです。

謙虚が行き過ぎると、
「卑屈」に
なってしまいますが、

好感が持てる人は、
この辺のバランスが
素晴らしいですね。

別に、自分を貶めて、
誰かを持ち上げる
わけではないんですね。

誰かと比較して
ということではなく、

ただただ、
「自分はまだまだなので」
という感じがします。

それでも、自分から見れば、
「すごいなぁ」
と思うわけです。

とにかく優しい

「意地悪な人が好き」
と言う人は、
あまりいないと思うので、

共感していただけるのでは
ないでしょうか。

過去にビートたけしさんが
「優しさは強さだ」
という名言を言ったそうですが、

私もその言葉に
共感してしまいます。

他人に優しくすることを
「悪いこと」のように
言う人もいますが、

本当は、自分の弱さが
他人への厳しさになっている
気がするんですよね。

どうしても、
他人に厳しい人を見ていると、
「じゃあ、自分はどうなの?」
と問いたくなってしまいます。

そういう人に限って、
自分には甘々だったりしますね。

イラッとくることがあっても、
本当に優しい人は、
グッと堪えて、
その感情を表には出しません。

これが強さでなくて、
なんだというのでしょうか。

自分の中に、
確固たる強さがなくては、
他人に優しく接することは
できないのです。

そこはかとなく漂う上品さ

ここは完全に私の好みですが、
上品な人が好きです。

逆にいうと、
野蛮な人が苦手ですね。

上品さというのは、
ちょっとした所作に
よく現れるものだと思います。

別に、私もいいところの
坊ちゃんというわけでもなく、
普通の家庭で育った人間です。

だから、私もまだまだだなぁ
と思うんですが、
自然と出てくる上品さに
憧れます。

上品な人は、
人にものを言う時の
態度だったり、
言葉遣いだったり、

立ち方、歩き方、
立ち振る舞い全般において、
「静けさ」や「安らぎ」を
与えます。

落ち着きがあり、
物静かで、
常に穏やかです。

そういう人は、
そこにいるだけで、

周りにいい影響を
与えている気が
するんですよね。

これと逆の人、
つまり、
いつも落ち着きがなく、

ガサツで、
なんだかガチャガチャ
している人は、

周りの自律神経にも
悪影響を与えます。

本人の自律神経が
乱れていて、
周りの自律神経をも
乱すんですよね。

私自身も常に、
自律神経を整えて、
上品なふるまいが
できる人でありたいものです。

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