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コラム:俺はついている、運がいいと思え

こんばんは。
てりーです。

運というのは生きていく上でとても重要です。今回のは異色な話なので、びっくりされる方もいらっしゃると思います。どうしてシステムエンジニアである私が運を語るのかについてお話ししたいと思います。

こういう話が好きでない方は、今回の投稿はパスしてください。

ぶっちゃけ運が全て


私は運がいいです。自分でもそう思っていますし、人に言われたことも何度もあります。何となく勘が働きますし、職場を失礼するベストなタイミングなども何となくわかります。

リーマンショックの真っ最中に正社員転職が決まりました。すごいね、と褒めてもらいました。正社員転職のエージェントに登録してきまったのですが、担当の人から「あなたは強運な人だ」というメールをいただきました。私がどうして就職が決まったのか、理解できないということなのでしょう(笑)

私がこれまでエンジニアを続けてこれたのは、運が良かったからだと思います。実力ではないです。スキルは前提として必要ですが、物事をスムーズに成就させるためには間違いなく運が必要です。

そういえば、松下幸之助さんが社員の採用面談の最後に「あなたは、運がいいですか」と問いかけ「運が悪いです」と答えた人は採用しなかったそうです。このように重要視する人がいるわけですから、運というのはとても大事なものです。

現実は日頃の心構えで決まる

運は、自分の力ではどうにもならないと思われているかもしれませんが、実はマネジメント可能なものです。

よく言われることが、ネガティブなことを考えている人はネガティブな結果を引き寄せ、ポジティブなことを考えている人はポジティブな結果を引き寄せるということです。これは本当にそうだと思います。

日常の精神状態をポジティブな思考でキープし、体調管理を徹底すれば現実はとてもいいことばかりが起きます。言葉で言うと簡単ですが、結構できていない人が多いです。

一言で言うと、脳内にネガティブな思考は少ない方がいいのです。

ネガティブな言葉は封印する


運気がパッとしない人って、使っている言葉もネガティブな言葉が多いです。正直、印象もさえないので、これではいいことが起きないだろうな、と一目でみてわかります。

私より能力があるエンジニアをたくさんみてきましたが、なぜか失敗続きだったり、しょーもないところで引っかかっていたりします。人間、うまくことが運べるかどうかは能力だけで決まるものではないのだな、と思いました。

こう言う人の傾向として、「ダメだ、ついてない」などの言葉が口癖になってしまっている傾向があります。簡単な対処法が、ネガティブな言葉を封印してしまうことです。言葉で発するというのがよくないことなので、言うのを止めるのだけでも効果があります。

運がいいと日常的にいう


コツは、自分は運がいい、といつも人にいうことです。根拠もありませんし、現実そうでなくてもいいです。ただ、自分に暗示がかかってくるのか、だんだん運が良くなってくるのが恐ろしいところです。また、根拠がないため、揺らぐことがありません(笑)

私も以前リリースの際、実装でミスしていたりで、かなりの大惨事になっていたかもしれないことが、幸運にも被害0で収まっていたことがあります。何でこれが大丈夫だったんだ?という。本当にいろんな局面で救われました。

「まあ、何とかなるっしょ」という心構えでいれば、大体のことが乗り切れる気がします。大体、うまく行っている人って、言葉遣いがポジティブなことが多いですよね。そして、難しい局面でもヘラヘラしていますよね。

ということで、運の良さは大事ですよ、という話でした。
いつかまた、こういう話を書くかもしれません。

それでは、また。

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