ぼくがエンジニア就活を辞めたわけ

今日は「ぼくがエンジニア就活を辞めた理由」という話題で話していこうとおもいます。

これから言及するエンジニアはソフトウェアエンジニアのことを指しています。

まず「お前誰やねん」っていう人もいると思うので、簡単に自己紹介をしようとおもいます。

今、大学3年生(留年したので2回目の3年生です)で青学に通っていて大学1年生からプログラミングを始めて、2年から実務経験を積むようになりました。なんだかんだプログラミング歴は2,3年ですね。

ちなみにぼくはプログラミングめちゃ好きですし、なんなら今でも毎日Qiitaとかzennの記事読んでいます。

そんなぼくがなぜエンジニアをやめようと思ったのかを話していこうとおもいます。

エンジニアという職種

みなさんはエンジニアという職種をどうみていますか?「コミュ障が多そう」とか「難しいことやってそう」とか色々思っていることはあるとおもいます。

そのなかでエンジニアが一番大事なこと、もっといえばエンジニアとしてお金をもらい、生きていくのには何が大事なんでしょうか?

僕の考えとしては、常に新たな技術を追っていかなければいけないということです。

ITの世界というのはみなさんが想像されているよりとんでもない速さで、進化しています。
半年前まで多くの人が使っていた技術が、今はもうそんなに使われていないなんてことはザラにあります。

最近でいえば、chatGPTが世界を驚かせたのは今年の2月最初なんですが、すでにchatGPTは2月段階のものより数千億倍レベルの高いGPT4を出しています。たった3ヶ月くらいでそれくらいの進化を遂げるくらいITの世界というのは進化が激しいのです。

そんなITの世界に長くいる人たちをみていると、勉強としてやっているというより楽しいからやっているという人が圧倒的に多いんですね。

ぼくもそんなふうに思わないとやっていけないだろうなとおもいます。

では、ぼくはITの技術は熱中するくらい好きか?と聞かれた時に疑問が浮かんだのです。

たしかに、ぼくはITの技術は好きです。ですが、本当にのめり込むくらい好きか?と聞かれるとそこまでではないです。
そうなるとITエンジニアという職種で生きていくより、違う道があるのではないかと考えたのです。

ぼくの昔の記事とか見るとわかりますが、ぼくは元々経済とかマーケティングとかの本を読み漁るのが好きで、そこから自分なりに考えるのが好きで、それはのめり込んでやっていました。
自分で調べて面白そうな会社に電話して色々伺ったこともありました。

なのでぼくはエンジニアではなく、人と関わってマーケティングや分析や営業などをするほうがパソコンと睨めっこするよりも向いているのではないかと思ったんです。

なので、ぼくはエンジニアとしての就活はやめようとおもいました。

ですが、プログラミングをやったこの経験は無駄にはならないだろうし、ITの知識というのは今の時代必要とされないことはまずあり得ません。

なので元エンジニアという肩書きを持って就活に臨もうと考えています。

以上が「ぼくがエンジニア就活を辞めたわけ」でした!ではでは!

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