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新たなコミュニティに飛び込んでみる勇気

今日とある紹介でバスケをするコミュニティに行ってきた。
私のバスケスキルはというと、マイケル・ジョーダンも驚くくらいのほどである

成績でいうと10回くらいシュートを放ったとおもうが、入ったのは1回だけである。

元々野球しかやってこなかった人間なので、そもそも得意ではないのである。
そもそもボールを持ちながら移動する競技が苦手なのだ。だが、やるのは好きというなんとも難しい特徴をもっているのが私、石田佳介という男なのである。

紹介してくれた方は今日はあいにく来れなかったため、言ってみれば独りぼっちでそのコミュニティに飛び込んだわけだ。
結構心細くはあるのだが、数分すると慣れてきて話せるようになるので、途中から普通に友達のように話していた。

新たなコミュニティに入ってみると当然だが、新たな人との出会いがあるため、新たな気づきや考え方に触れることができる。
例えば今日で言えば、NBAのVIP席に座ったことがある人の体験談やRIZINに行ったことある人の体験談など、普段会っている人からは知れない話が聞ける。

これはあくまで一例であり、人によって得れる知見というのは変わってくるとおもう。

ただ、新たなコミュニティに飛び込んでみるというのは怖い気持ちもわかるし、行く気になれない気持ちもわかる。なるべく複数人で行ったほうがいい。そうすれば多少なりともハードルが下がるとおもう。
方法は何でもいいのだが、今まで行ったことのないコミュニティにどんどん行ってみるという体験はしていくべきだと感じた。

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