2019年10月度の最新プログラミング言語ランキング〜異業種からエンジニアに転職する人に伝えたいこと〜
おはようございます。IKKです。
今日は祝日なので、1日自己投資の時間に充てたいと思います。
夜はジャイアンツの勝利のために、全力でテレビの前で応援します!!!
さて、今日は「〜異業種からエンジニアに転職する人に伝えたいこと〜」
毎月恒例のTIOBE Indexのランキング紹介です!
あくまでランキングは目安ではありますが、
どのプログラミング言語を勉強しようかな?と考えてる人に
参考になれば嬉しいです。
今月のランキングはこちら↓
1 Java
2 C
3 Python
4 C++
5 C#
6 Visual Basic .NET
7 JavaScript
8 SQL
9 PHP
10 Objective-C
先月と順位に変動がありません。
まあ、月単位で大きく変動するランキングでも無いですが・・・
今日は昨年から急上昇している言語について紹介します。
それは「Groovy」です!
昨年度10月のランキングは28位でしたが、今年は11位!
あと少しでTOP10入りです。
GroovyはJavaに近いプログラミング言語です。
加えて、Rubyから多くの新しい概念や機能を取り入れています。
GroovyはJavaにRubyの要素を入れた言語と言えるでしょう。
Groovyを実際に手元のMacで動かしてみました。
1.Groovyをインストール。
curl -s "https://get.sdkman.io" | bash
source "/Users/ユーザー名/.sdkman/bin/sdkman-init.sh" //curlコマンドをうてば出てくるはず
sdk install groovy
2.Groovyコンソールを起動する。
groovyConsole &
3.開いたコンソールにプログラムを書いてみる。
println "Hello World"
4.Groovyコンソールの実行ボタンで実行する。
これで、Groovyのプログラムは実行出来ます。
実行環境さえ整えば、あとは学習あるのみです。
しっかり、自己学習で学び仕事で使えるようにしましょう!!!
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このnoteを書いているIKKの自己紹介はこちらに書いてます。
IKKという名前の由来についても書いているので、
良かったら読んでみてください。↓
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