テレワークとリモートワークの違いとは?
おはようございます。ゆうです。
先週から在宅勤務となって今週も引き続き自宅での仕事となりました。コロナの問題で各社でテレワークまたはリモートワークの対応が増えてきています。ここで気になったのはテレワークとリモートワークの違いについて。
今日はテレワーク、リモートワークについて調べてみました。
テレワーク
テレワークとは、情報通信技術(ICT)を活用した場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことで「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語みたいですね。社団法人で日本テレワーク協会という団体もあるみたいです。調べて初めて知りました。そして造語だっとことも・・・ ビックリです。
リモートワーク
リモートワークとは、在籍する会社のオフィスに出社せず、自宅やレンタルオフィスなど、会社から離れた場所で仕事をする働き方のようです。リモート(remote)は遠い、遠方のという意味なのでしっくりきますね。
結論
テレワークとリモートワークは会社とは違う離れた場所で働くことという意味では変わりありません。ただ、テレワークは国が働き方改革のひとつとして推奨した制度のために、総務省のページでしっかり意味が定義されているので正式な言葉としてはテレワークなのかもしれません。リモートワークという言葉はIT系・Web系の業界に偏っているそうです。
もうここまできたら好みの問題に近いですね。僕はリモートワークの方が言葉としてしっくりくるのでリモートワークという言葉を使おうと思います。
最後に
先週からリモートワークで1週間働いた感想を少し書いてみます。
確かに通勤時間が無くなったのは良かったけど、違和感はとてもあります。音声通話はしていますが、カメラを繋いでいないので顔が見れない中で仕事をするのは難しいところはあります。まだまだ慣れるのには時間がかかりそうです。
以上。
健康第一、安心安全に無事に1日を過ごしていきましょう!
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