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【毒親】「干渉」が私の全てを歪ませた

私は、確かに家族に散々酷い目に合わされたが、人との関係を築く上で致命的な影響を与えたのは2つある。

1つは、「干渉」だ。

相手の意志を確認しないで、相手の求めてないことをやる。確認されないのだから、「自分がどうしたいか」なんて持つ必要がなかった。そして相手の干渉を甘んじて受けることが愛なのだと。

これは間違いなく、両親から教わったものだ。1番長く接した愛のカタチだからそれが正しいと思い込む。

自分が相手の為(根拠ない)を思い、相手が嬉しいと思われることだけをやる。

どんな相手にも「干渉」してしまう、「干渉」を受け入れる私になった。

いまの私はもう、自分のこうしたいを伝えられるから大丈夫。

伝えても、親はなんとも思わなかった。

親の性格は変えられないけど、伝えたことで幸いにも「私への態度や対応」を変えてくれた…それが親に「甘えらずに育った」私の成功体験になり…やっと子どもの頃のツマズキを乗り越えられた感覚がありました。

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