もうお終いって言ったじゃん!時点で今を生きてないかもしれない

ごきげんに生きるナビゲーターのあらのたか子です。

延長保育料の請求書。貰うのがたぶん4回目。

請求書保育園延長

営業事務の仕事がコロナ禍を経て慌ただしくなって8月辺りから残業が増えての結果。

娘の最初の様子は「もっと はやく おむかえきて!」、次の日は「もっと おそくて いいのに!」なんともあまのじゃくな反応だった。

慌ただしさが変わらぬまま職場へも色々と相談をして定時で上がることの了承を得たものの終わらぬ仕事…空気を読んでする残業。

10月11月くらいには延長もすっかり慣れた様子で「もっと おそくて いいのにーー」という反応がほとんどだった。園児たちが帰宅し、娘一人に対する先生の数が多くなってたくさん先生たちに遊んでもらえることが嬉しくもあり、楽しくもある様子。

最後のお迎え保育園

我が家は土曜日に保育を頼んだことがないけれど、園児が少ない日の保育園が好きな子どもは多いらしい。

そんな娘の様子、先生とのやり取りが楽しい話を耳にしたら、なんだかホッとしてしまってこれからだって延長しても大丈夫かな…と思っていた。

そんな私とは裏腹に、夫はいつも早くお迎えに行って欲しい気持ちが強かった。

そして、たまたま保護者面談の時期になり当然、延長の話にもなった。

園からの見方としては

「楽しく遊んでいます。先日20時を越えた時はさすがに「まだかなぁ…」という反応をしていましたが、今、何か影響が出ているようには見えません。ただこの状態がずっと続くとどうなるかは分かりません。」

という話にをされた。(あ・・・そうだよなぁ・・・)と、思った。

そう、いつだって変わっていくもの。変わらないものなんてない。なんだかホッとして、ちょっとの延長は娘も許してくれるよね…という気持ちは、娘への甘えになってることに気付いた。

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なかなか変われない…それって自分自身のせいじゃなくて、捉え方を変えたら今から変われるもの。そんな言葉を文章で伝えたい。最後はやっぱり自分と向き合い切るかにたどり着くから、その強さを持つ人になりたい。