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K社のダイバーシティの場HowsParkで特例子会社でする「SDGsすごろく」


2023年12月28日 会社の年末最終日にダイバーシティの場HowsParkで「SDGsすごろく」をする事が出来ました。楽しくみなさんに「SDGsすごろく」を紹介し説明ができました
やはり、大勢の人でするゲームは楽しいです
自分は、2テーブル分の2ゲームの道具を用意していましたが、ボードゲーム倶楽部の仲間の人が2ゲーム用意をしてくださいましたので、計4テーブルの25人以上の人が集まってくれました。ありがとうございました。

「SDGsすごろく」のイベントをするにあたって、

  • 部長さん自らSlackのグループ会社の掲示板に投稿して、呼びかけていただきました。

  • また、場がなごむように、お菓子を買ってきてもらうように指示してもらいました。

  • イベントをするにあたり、2名のサポート要員をつけてくれました。

私は、

  • 会社のグループのオンラインイベント後に会社(特例子会社)で印刷した盤の確認を前々日にしました。

  • 前々日にコマとサイコロをダウンロード、前日にハサミと糊と色鉛筆でつくってみました。

  • 上手くいかないので、大阪梅田のキティランドと紀伊國屋書店を物色して紀伊國屋書店でカラークリップをコマ代わりに購入しました。サイコロは、スマホのアプリを使う事にしました。

  • 前日の晩にシミュレーションしました。カードのクイズは、サイコロを3つ振り17の目標のクイズを読むことにします。18になったら、もう一度サイコロを振ってもらうことにします。

  • 当日の朝にスタッフの人にメールで共有して事前に打合せしました。

  • また、事業部長に前々日の社長報告と前日の近畿環境館さまへの訪問打合せを報告しました。(近畿環境館さまは、おおむねOKであるが、プレイヤーの子ども達にやる気を出すような仕掛が欲しいと言っておられました。)

イベントです。

  • 大型のスクリーンとプロジェクターを使って説明です。

    • 12/20のオンラインイベントのスライドを使いプレゼン。

    • コクヨグループや私の支援者さんとかで、イベントを実施したことを説明。

    • 「SDGsすごろく」の目的を読み上げ説明。

    • 簡単ですが、一応使い方や楽しみ方を説明。

    • 国連の広報サイトからフリーでダウンロード可能なこと。

    • 参加者みんなで対話をしたことを伝えました。

  • 4テーブルのグループでゲームをはじめました。

  • みんなでいろいろ意見を言いながら、すごろくを楽しみます。

    • サイコロのアプリがあることを知ってもらいました。

    • ハシゴやウォータースライダーがあり、意外とスリルがある事をわかってもらいました。

    • 17の目標のクイズには、難しいものがあり、10歳くらいの子ども達には難しいのではと言ってました。

    • 等々 やはり考え通りいきませんが、すごろくゲームは楽しく簡単なのでみんなが工夫して出来ました。

約1時間、片付けの時間を5分くらい残して修了。楽しい時間は、すぐに終わります。

チームで目標を確認して、いろいろアイデアを出し合って、お互いを理解して、楽しく活動をする事は、モチベーションを感じます。ウエルビーイング(幸せ)を感じます。


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