マシュマロにおける誹謗中傷と開示請求について

はじめまして、はるりんと申します。
とあるジャンルの夢小説という分野で二次創作をしているオタクです。

この度、マシュマロという匿名メッセージ送信サービスで謂れのない誹謗中傷を受け、弁護士先生に開示請求を依頼しました。
ご心配くださっていた友人やフォロワー様方へのご報告と、今後開示請求をしたいと考える方へのご一考になればと筆をとった次第です。

また、相次いだ誹謗中傷は冤罪によるものであり、noteを書き始めた2024年5月1日現在に至るまでネットストーカーに事実無根の内容を方々へ吹聴されているため、このnoteは自身の潔白を証明することも兼ねております。

ネットストーカーたちは、一部匿名メッセージの文体がはるりんの文体と酷似していることを冤罪の根拠としておりました。そのため文体の違いを提示するべく一部お名前を伏せた状態でスクリーンショットを掲載します。
どなたかを貶める目的で利用するものではありませんので、その点も悪しからずご了承ください。

同人活動における特殊な単語が出てくるかと思いますが、長くなるので解説は入れません。そちらも併せてご了承くださいますようお願い申し上げます。


登場人物と用語解説

当イベント…発端となったweb同人イベント。

はるりん…当イベントに一般参加すると公言していたオタク。当noteの筆者。下記の誰とも面識はない。
主催M…当イベントの主催の一人。
主催T…当イベントの主催の一人。
主催友人S…主催MとTの友人。はるりんに中傷的なマシュマロを送った人物。同人活動のジャンルが全く異なる。
投稿主A…当イベント名義のアカウント(以下主催アカウント)に匿名でメッセージを送った人物。ここでは便宜上Aと表記する。
やや…主催MにTwitterで無断転載の指摘を行った人物。指摘のために作られたと思われる捨てアカウント。2024年1月にアカウントは削除され、かつ名を出しても本人特定には至らないと判断したため記載。

マシュマロが送られてきた経緯

2023年11月
pictSQUAREというwebサービスを用いて、2024年7月開催を予定した当イベント企画発足。
同人作家5名が主催(システム担当1名、広報担当1名、会場設営担当1名、美術担当2名)としてイベント運営をする旨がTwitterにて告知され、サークル募集が始まる。

2023年12月2日
下図①の匿名メッセージが主催に送られ、Twitter上で公開返信された。送信主を投稿主Aとする。
(古いスクショであるため読み込みがうまくいかず、解像度が低い点については何卒ご容赦いただきたい)

図①。当noteとも、下図②とも明らかに文体が違う。

指摘内容について、疑問に思う方のために補足する。
・ピクスクの情報漏洩とは
 イベント会場であるpictSQUAREにおいて、2023年9月にパスワードやID等の大規模な個人情報流出があった。
・お相手キャラ一覧とは
 当イベント主催がTwitterにて公開した、サークル参加者の種類と人数を記した表のこと。どのキャラの二次創作で参加する人の人数がわかるようになっていた。

2023年12月
当イベントのTwitterアカウントにて雑談スペースが配信され、主催4名と主催ではない者1名が発言していた。
その中でイベント会場の飾り付けの一環として
主催M「◯◯描くわ」
一同爆笑
主催T「それって崖の下で倒れてるところ?」
一同更に爆笑
※◯◯というキャラは主要キャラの父であり、作中で崖から落ちて非業の死を遂げます。

私はるりんはその配信を聞き、主催が設置していた匿名メッセージボックスへ記名をして意見提出。

図②。はるりんの記名があること、指摘内容、おおよその文体の特徴の証明のための添付。

はるりんが意見を投稿した後、主催から返信されるよりも前から、はるりんがイベントについての疑問を書いたツイートに鍵アカウントからのRTや引用RTが5件ずつつき始める。

2023年12月3日
主催から発言内容の非を認めた旨の公開返信あり。
同日、はるりん以外の匿名メッセージにも返信していた。下図③〜⑥参照。

図③。返答への感謝口上と指摘内容の連続性から、図①と同じく投稿主Aによる投稿だと推測できる。
図④。③の続き。
図⑤。④の続き。
図⑥。⑤の続き。

文体や指摘の仕方の相違点
・絵文字による過度な装飾
・疑問に感じたことをたたみかける
・2点リーダ(‥)の多用
・「思いました」ではなく「感じました」という言葉の選択

図⑥で、投稿主Aがフルタイム勤務であることを明かしている。
下記の「逆恨みによるつきまといの実態」の欄にて改めて記載するが、はるりんは諸事情によりフルタイム勤務ではない。

以上のことから投稿主Aは明らかにはるりんとは相違している。


2023年12月7日
はるりんへの鍵アカウントからの引用RTやリプライは増え続ける一方であり、はるりんの友人間で、主催の仕業ではないのかという噂が立ち始めた。
はるりんがTwitterの公開スペースにて
「誰の仕業かはわからないが、当イベントについて主催が非を認めたという真っ当な指摘をした人間への嫌がらせは、当イベントについてのヘイト工作だと受け取っている。ただし、誰が行っているのかは不明であるため、私は尋ねられてもわからないとしか言えない。主催方はご自身の身の潔白を証明しイベントを守るためにも、何か発信した方が良いと思われる」
という旨を発言。
残念ながら主催からこの件に関する発言はなく、鍵アカウントからの引用rtやリプライがエスカレートしていった。

2024年1月16日
主催Mが活動ジャンルの公式画像を無断転載していることを、ややが主催Mおよび当イベント主催アカウントへリプライする。
リプライのスクリーンショットを貼ると当noteが冗長になるため、文章を転記、文字を小さくし画像に変換することで代替とする。主催MのHNそのまま記載されているところはMとする。
(下記の「実際のマシュマロ」項目に記載するが、はるりんとややが同一人物ではないかと疑うメッセージが来たため、否であることを検証証明するための転記である)

図⑦。ややと名乗る人物から、主催Mへ投稿されたリプライ。主催Mはリプライにて謝罪し、当該投稿を削除した。また、「以前の作品を拝見して真似をしたくなる方も出てきた」について、スクリーンショットがはるりんの手元に残っておらず、どういった内容のものだったか記憶が不明瞭なため詳細の記載はしない。
図⑧。ややから当イベントアカウントへ投稿されたリプライ。その後、主催から謝罪と注意喚起への感謝がリプライで送られた。
図⑨。主催からの謝罪を受けて、ややから更に主催へリプライ。

文体や指摘の仕方の相違点
・第三者の目が入るまでの図⑦と⑧について、相当数連続して「ます」を文末処理に使用している。
・「思います」ではなく「存じます」という言葉の選択
・指摘の中でも随時主催を慮っている、やわらかい文章。


2024年1月18日
主催M、固定ツイートにて無断転載について謝罪文掲載。(2024年5月1日現在削除済み)
その中で「公式に通報したとご報告を受けました」との記載有り。報告の詳細は現在に至るまで公開されていない。

2024年1月19日
当イベント主催アカウント、イベント中止のお知らせをツイート掲載。
掲載されたお知らせ全文を引用する。引用理由は下記のとおりである。
「実際のマシュマロ」欄でも記載するが、匿名メッセージのすべてをはるりんによるものと断定されているため。
また、中止理由をはるりんが書くと、どうしても作為的な切り抜きをしてしまう恐れがあるため。
個人感情を抜いて説明するための引用であることをご了承いただきたい。

図⑩。中止お知らせその1。通報連絡について主催Mのお知らせにも記載はなく、これ以上の詳細は不明。
図11。中止お知らせその2。不適切発言へ二度以上の言及、事実無根の誹謗中傷、脅迫について、公開されておらず詳細不明。

公になっている、上図①から⑨までには事実無根の指摘や脅迫ととれるようなメッセージは無かったように見受けられる。このお知らせから主催のみが脅迫等の内容を知っていることがわかる。
当然、はるりんは図②以外に主催へコンタクトを取ったことは無いし、通報した事実もない。

2024年1月19日
はるりんのマシュマロに誹謗中傷が届き始める。


実際のマシュマロ

数が多すぎるので、特に悪質なものを抜粋して掲載する。
開示請求に進んだ投稿は下記の中のいずれかであり、明言は避けることとする。

・投稿主A、ややの文章とはるりんの文章が酷似しているという指摘の全文。上述のとおり文体の癖は全く違っているため、完全に言いがかりである。


・逮捕歴がある実在の人物とはるりんを同列に扱う


・はるりんが発達障害ではないかと疑い、それを理由に言論を弾圧しようとするもの。その1。


・はるりんが発達障害ではないかと疑い、それを理由に言論を弾圧しようとするもの。その2。


・はるりんが発達障害ではないかと疑い、それを理由に言論を弾圧しようとするもの。その3。


・はるりんが発達障害ではないかと疑い、それを理由に言論を弾圧しようとするもの。その4。


・noteへ記載はしていないが、はるりんへの好意的なメッセージも多数送られていた。その諸々の文章がはるりんと似ているとして自演を疑ったもの。
そもそもマシュマロは、自身へメッセージを送ることができない仕様になっているので、自演は不可能である。


・はるりんは裏垢で他人を追い込むという事実無根の内容の投稿。


・ややとはるりんを同一視したもの。
書いてある内容は理解できないが、ややがアカウントを消したタイミングが、投稿主にとって不自然でありタイミングが良いらしい。


・ややから送られたマシュマロ。
はるりんだけでなく主催を慮った文章は、上図⑦〜⑨のリプライと同じ人物であると窺わせる。


マシュマロ及びプロバイダへの開示請求

上述の何件かをピックアップして弁護士へ相談した。
ただし、マシュマロとはクローズドな場所でのやり取りであって、名誉棄損や誹謗中傷の要件である「公然と」という部分には抵触していないと考えられるため、名誉感情侵害を焦点に開示請求を行うこととなった。

マシュマロからはスムーズに開示された。
今回マシュマロが保持していたのは、IPアドレス、メールアドレス、TwitterのユーザーID(数字による識別番号)だった。

IPアドレスからプロバイダを確認し、プロバイダへ開示を願うも、回答はできないとのことだった。
上述のとおりマシュマロが名誉棄損や誹謗中傷の要件である「公然と」というものを満たさないことがネックになったのである。

さて、残された手段として、警察への捜索差押令状の発行を依頼するか、マシュマロから開示されたメールアドレスへ連絡して交渉をするか、の二択となった。
名誉感情侵害に近いものとして侮辱罪があるが、そちらも「公然と」という要件を満たしていることが必要となるため、成立が難しいと弁護士からは判断された。
後者のメールアドレスへの連絡について実行することとなったが、主催友人Sはこれを無視。
以上を以て開示請求にかかる行程の全てが終了した。

※なぜTwitterのユーザーID(数字による識別番号)で主催友人Sだと判明できたのか。
TwitterID(英数字及びアンダーバーを入力して任意で作ることができるもの)を入力すると、ユーザーIDを出力するサイトがある(Googleで検索したらそういうサイトが存在する)ので、主催5人と友人達のIDを入力して検証。結果、主催友人Sが投稿主の一人だと判明したものである。
はるりん自身のアカウント2件(同人活動用のアカウントと現実の友人と交流する用のアカウント)使用し、また、複数のサイトを利用し虚偽の結果が出力されないか確認している。


逆恨みによるつきまといの実態

すべてスクリーンショットを保存して弁護士へ相談済みだが、この程度の内容では訴えを起こすのが難しいと判断された。
どの程度であれば、と弁護士相談への判断に迷う方のために一部記載する。
また、はるりんが虚偽の内容を吹聴しているのではないこと、悪意を持った切り抜きをしていないこと、著作権的な諸問題を考慮してリンクを貼ることで引用する。
引用ができないツールはスクリーンショットを掲載することで引用とさせていただく。

あくまでも今後開示請求を行う誰かへの参考であり、貶める意図はない。
主催の友人Sや主催Mも主催Tも、自身に正義があると信じて発言を公開したものと見受けられるため、こちらで公開しても問題はないと判断した。

2024年1月19日
当イベント中止が発表された日のツイート。
縦書きではるりんを名指しし、捨て垢からの嫌がらせなどという事実無根の吹聴をする。また「骨折ればいい」など、極めて攻撃的な文言もある。


2024年3月7日
はるりんがマシュマロの厄落としと称してスペースを開く。
主催5名をブロックしようと見に行ったら、主催方のフォローやフォロワーたちが軒並みはるりんをブロックしていることがわかって「理由を聞いてみたい」という興味本位の発言をしていた。
全体で約2時間程度話していたが、該当箇所は1時間30分あたりである。
Twitter上でも面識がない他人ながら、わざわざ2時間も聴いたのかと思うと労力に涙を禁じ得ない。
なお、そもそもはるりんはイベントクラッシャーではない。
ブロックのために一度見に行くことが監視に該当するという考えのようだが、ご自身がやっていることこそ監視ではないだろうか。甚だ疑問である。


2024年3月15日
縦書きではるりんを名指しし、特級呪霊(おそらく呪術廻戦の用語)であると非難。


2024年3月20日
吹聴して回っているツイート。


2024年4月27日
はるりんは早朝、スーパーで働いている。
その仕事の件でツイートしたことを揶揄して弱者であると罵っている。
リプライで「宝石の国を読んで~」と言及しているが、まさしくはるりんは仕事の件と宝石の国を絡めたツイートをしていた。


2024年4月29日
主催Mに匿名でメッセージが送られた。(主催Mと主催友人Sのツイートより推測)
勿論はるりんは一切関与していない。
また、年単位のやらかしというものにも心当たりがない。
どのようにしてかは不明だが個人情報を取得したと発言、主催Mと共に「ゴビョーキ」「お家に遊びに行ってあげなよ」「家庭訪問」などと発言。


同日。
匿名メッセージの送り主がはるりんであると断定して主催Mと主催友人Sがやり取りしている。
やはり文体を根拠としているが、内容について公表されておらず検証不可能。もちろん事実無根である。


2024年5月10日
また文体を理由に「地頭が弱い」「相手がバカ」などと記載。
当然はるりんには何の心当たりもないため、はるりんを指してのことならば思い違いである。
もしはるりん以外にも揉めている相手がいるならば、この短期間で複数人と揉めていることとなり、非常に危険な人物だとわかる。


2024年5月12日
ブルースカイにて。主催Tが何者かにはるりんが嘘まみれであると吹聴している。
当日ブロックとは、はるりんへの被害や開示請求中であることを知り心配していた友人から、主催Tの転生Twitterアカウントを教えられたので、はるりんは主催Tをブロックした。
主催Tから既にブロックされてはいたので、はるりんが後からブロックしたものである。
裏を返せば、主催Tが自らブロックした人間(はるりん)のことをブロックした後にわざわざ見に来て、はるりんが主催Tをブロックしたかどうか、どのように振る舞っているのかを確認しているのと同義である。
https://bsky.app/profile/mascarponeumai.bsky.social/post/3ksgtueql7v2i

こちらは公開アカウントであり、ブルースカイはログインアカウントでないとリンクがうまく機能しないため、スクショに代えさせていただく。

※開示請求にあたり、実際にマシュマロを投稿した主催友人SがTwitter以外の公開SNSで誹謗中傷を行っていないか確認した際、はるりんはブルースカイも確認。その際主催Tのブルースカイアカウント及び誹謗中傷を発見した。


総論。

DMやマシュマロなどクローズドな場所での悪意あるメッセージや、オープンな場所での発言であっても上手く名前をぼかしていたり直接の害意が認められない上述程度のものについては、送られ損であることがわかりました。

また、今回ははるりんが当イベントの不適切な発言に言及したことを発端として鍵アカウントからの嫌がらせや、悪意あるマシュマロ投稿に至っております。
これは名前を伏せて指摘をすることを善しとしなかっただけのことですが、その結果がこれです。

そもそも、一度名を出して言及している人間が、その後匿名で行動する意味は全くありません。
はるりんの自演を疑うものや、当イベントアカウントへの匿名メッセージがはるりんの手によるものであると判断した投稿がマシュマロ内に散見されました。
それはメッセージを送った方それぞれが匿名や鍵アカウントで悪意をぶつけることを常套手段としているから出て来た発想ではないでしょうか。
実際に主催の友人Sは「見られたくない人をブロックしたところで別垢から監視」するとも公言しており、3月頃はるりんは彼女をブロックしていたにも関わらず、彼女は2時間にもわたる私のスペースを聞きに来ています。

並びに、はるりんが確認した範囲で脅迫に類する文言はありませんでしたが、主催からは脅迫に類するメッセージが投稿されたと発表があり、主催しか知り得ないはずの脅迫文をはるりんが送ったと断定してのマシュマロも見受けられました。
それが意味することが何か、わからないほど私も周囲の方々も愚かではありません。

また、主催友人Sが「文体」という非常に曖昧なものを根拠とし、当noteほど「文体」についてつまびらかに検証することもなく、上述のマシュマロ(一部)をはるりんに送ったり、仲間内ではるりんのツイートを揶揄したり、事実無根の内容を吹聴して回って、挙句(家庭訪問という言葉からの推測ですが)教えたことのないはずの住所などの情報を仲間内で広げていることを公言していることにつきまして、非常に悪質性が高いと思われます。

やっていないことを、やったと思い込んでいる人から見れば、私は嘘をついているように見えるのでしょう。
しかし事実として私は図②以外に匿名で主催方へ連絡を取ったことはありませんし、文体以上の証拠も主催方からは出されておりません。その文体すら上述の通りですが検証してみると全く違って見えます。
証拠が欲しければ私のように開示請求すれば良いでしょう。
主催方が目の敵にしているメッセージが真に攻撃的なものであるならば、少なくとも私が送っていないということがわかるのではないでしょうか。
無論、担当弁護士にはメッセージが送られた経緯やメッセージ内容など全て伝えることになりますが。
何の検証もせずに思い込みだけで他者を嘘つきだと非難・嘲笑し、匿名で様子がおかしいメッセージを送ったり、公開アカウントで悪し様に言っている様には驚くばかりです。

逆に主催方は、私を悪し様に言うことがあっても、自身らが匿名でメッセージを送っていないとは一度も記載しませんでした。
言えなかったんでしょうね。実際に主催友人Sが送っているのですから。
私と主催方、どちらが嘘つきなのかは火を見るより明らかです。

当イベントが中止になったのが1月半ば。
はるりんを揶揄する直近のツイートは5月半ば。
これほど長期間に渡って相手を悪し様にし、非常に攻撃的な印象を受ける発言が多々見受けられる方に、目を付けられてしまったことがはるりんの落ち度と言えそうです。

できる対策としては
・記名及び公開のアカウントでは発言しない
・匿名でメッセージを送れる場所を作らない
程度でしょうか。

悪意ある人からメッセージを送られることを前提としてTwitterを運用するのは悲しいことではありますが、正直者が馬鹿を見る、ということわざもあり、出る杭は打たれるというのも真実ではあります。

それでも私としては、やはり良い内容以外では匿名でのやり取りを善しとはしたくありません。
指摘や苦言、いろんなものがあるかと思いますが、記名で送るならば相手の立場に立ってメッセージを送られた時の気持ちを考えて、それでも言うべきだろうかと沢山悩むはずです。
その過程を飛ばしてしまうと、気軽にメッセージを送ってしまうようになると思います。
私はそれを善しとはしません。
自分の中でついた嘘や黙っている悪事は、次第に大きくなり破滅します。
バレなければいいのではなく、お天道様が見ているという気持ちで以て、誠実に生きたいと望んでいるだけです。

とはいえ。
巷では開示請求という言葉が蔓延っており、それほどまでに誹謗中傷や名誉毀損など書き込まれることが多いのが現実です。
開示請求に成功したという内容の投稿も多いですが、今回はマシュマロ投稿の開示に失敗した、という逆ベクトルの学びとして投稿いたしました。


当noteによる一例が、今後Twitterを活用する方々への一助となりましたら幸いです。


はるりん

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