お金がない不安におそわれたとき【節約編】
仕事が不安定だと度々襲ってくるお金への不安。
たとえ今生活する分があったとしても、
「もしもこの先何かあったら」と思い出すとキリがない。
そんなお金に対する不安を感じた時にわたしが考えていることを【節約編】と【メンタル編】に分けて共有したいと思います。
衝動買いを減らす。
欲しいものをメモに書いて目のつくところに貼っておきます例えば「スニーカー6000円、空気清浄機３万円」など。
勢いですぐ買ってしまうのではなくて、メモに書いておいておくことで「ほしい！」という衝動を抑えて冷静に「これ要るか？」と考えることができます。
そして締め切りを設けて、一週間、1ヶ月、3ヶ月経ってもまだ欲しいと思っていたら購入する。
これで衝動買いが減りました。
やることがなく、暇だから余計なことを考える
しかし体の調子が悪くて働く元気はない時。
お金を使わずに時間を潰すことを考えます。
スマホのデータの整理
スマホのストレージに課金なんて絶対にしたくないので、
写真はインスタグラムにあげるか、LINEで自分だけのトークルームを作り、そこのアルバムにアップロード。
SNSをハードディスクがわりにすれば、自分のストレージは食いません。
それにすぐに参照することができます。
ポイ活
何もしていないと不安になってくるものなので、
ポイ活をしていれば少しでも「お金を稼いでいる」という気持ちになれるので
メンタルにもとてもいいです。
おすすめは、楽天スーパーポイントスクリーン。
広告をタッチするだけで１Pもらうことかできます。
他のアプリだとゲームをして→ゲーム内のポイントを貯めて→くじを引いて→やっと１P。という形が多いのでかなり効率がいいと思います。
しかし、１日に受け取れるポイントは３〜５Pなのでちりつもですね。
節約系youtuberを観る
わたしのおすすめは「かぜのたみ」さんですね。
仙人レベルの節約家だと思っています（電気代０円、冷蔵庫なしで生活されています）動画がたくさんあり、どれも1時間越えなので、片付けや洗い物掃除のお供にいいですね。
わたしはポイ活をしながら２倍速で聞いています。
断捨離をする→フードドライブへ
売れるものを探すついでに家の大掃除をしてみる良い時間潰しになる。
そして、未開封の食べ物や新品の文房具や衛生用品で使わないものは
フードドライブに寄付する。
わたしは近所の個人経営の本屋さんがフードドライブの回収をしていると知って
買ってみたけど合わなかった大量の歯ブラシ。
桃の缶詰。
食べ物だけでなく、雑貨や生活用品も受け取ってくれる可能性が高いです。
捨てるのはもったいないものはフードドライブに寄付すると、
自分はものが減って嬉しい。そしていいことをしているという気持ちになりメンタルにとってもいいです。
お住まいの住所とフードドライブを検索したら情報がたくさん出てくると思います。
洗剤の数を減らす
我が家で使っている洗剤の数はこれだけです。
洗濯用洗剤と中性洗剤、クエン酸、重曹、キッチンカビハイター
とある記事で、中性洗剤は本当は手袋をしないと使ってはいけないくらい強力。
と言うのを聞いて、それならさまざまな汚れも中性洗剤でいけるのではないかと思ったのがきっかけでした。
お風呂用やトイレ用とそれぞれ専用の洗剤を買っていると、
切れた時にそれぞれ買わなくてはならない買い物の回数が増えます。
その時間的コストを削減します。
食器用洗剤で、お風呂、トイレ、染み抜きに使えます。
カビだけはキッチンカビハイターでキッチン周り、お風呂周りのカビに対処します。
体用の洗剤はこれだけです。
ドクターブロナーの石鹸で、シャンプー、ボディソープ、洗顔料、ハンドソープに使っています。オーガニックな素材でできていて、体にも環境にも優しいです。
洗濯もできるので、食器用のふきんはこれで手洗いしています。
お風呂場にはドクターブロナーとコンディショナーだけ。
ですがドクターブロナーはお高いので、シャボン玉石鹸浴用に変更しようと思っています。
ティッシュペーパーは半分にする
わたしにとって一枚のティッシュペーパーは大きすぎて、
使っていない余白の部分が多く捨ててしまっていると思っていました。
そこで、ティッシュペーパーを半分に切ります。
包丁でギコギコとやると塊のままカットできるのですが、
わたしは裁ち鋏でカットしています。
そして、ティッシュケース難民でもあったわたしは、
正方形のティッシュケースを使っています。
あの長方形のままだと格好がつかないと思っていたのですが、
正方形にしたらかっこいい気がします。
これで、ティッシュペーパーは６パックを買って半年以上持ちます。
ガスはカセットボンベ
うちには置き型のコンロはなく、カセットコンロ１台で料理をしています。
48本で7,700円、1本160円の安いものを見つけまして、購入し1年半が経ちましたが、まだ残っています。
ガス料金はお風呂で使う分だけで、ガスの元栓は常に閉めています。
ガスを引いてコンロを使っていた頃は、見えない料金メーターが刻一刻と上がっていっていると想像して、支払いが怖く、料理を作ることができませんでした。
でもカセットボンベだと使用量がわかるので、煮込み料理などガス代を気にせず料理ができるようになりました。料理が苦手なわたしは、料理のハードルを少しでも下げることがとても大事です。
デメリットは、48本のボンベが届いた時置き場に困る。と言うことです。
もし火事でもあったらこのアパートごと吹っ飛ぶぞ。という気持ちでしばらくは眠ることになります。
これが我が家で実践している節約法です。
皆様のライフスタイルはそれぞれだと思いますので、
参考にできる部分があったら嬉しいです。
次は「お金がない不安におそわれたとき【メンタル編】」へ行きましょう！
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