【書評#1】一生折れない自身の作り方/青木仁志

1.書き出し

はい！ということでギブさんの記念すべき書評第1弾です！

ご紹介するのはこちらです！

題：一生折れない自信の作り方

著：青木仁志

2．書評

自己肯定感を高めるためのエッセンスがふんだんに盛り込まれた1冊。

自信とは、その人の、その人自身に対する肯定的な「解釈」や「思い込み」である。

目的、目標設定により一つづつ目標達成のための小さい成功体験を積み重ねることと習慣化による自己肯定感を高めることの大切さを学べた一冊。

メモ：「自己暗示」と「当事者意識」

「自分は出来る」という自己暗示の行動選択と行動選択の責任から生まれる「当事者意識」の形成。

当事者意識を持って目標達成に向かえば一つ一つの成功に自信を持てて尊敬することが出来て更に次に繋げることができる。

3.感想

僕は基本的に仕事ではいつも「なんとかなるっしょ！」スタンスでこれまでそれなりにこなしてこれたと感じてます。しかし、自信の明確化をしてこなかった影響か自分自身のことを過小評価しがちでした。押し切るべき部分で押しが弱くなってしまったりと行動とメンタルに矛盾が生じているのを前職で感じることが多々あったこと原因を明確に出来たなと気付けた1冊でした。