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なぜ、質問のハードルを下げる必要があるのか?

先日、「コミュニティにおいて、質問のハードルはできるだけ下げたいと思う」というテーマで、記事を書いた。
その際に、肝心な「なぜ、ハードルを下げる必要があるのか」を書き忘れたため、今回、続きの記事として、書きたいと思う。


はじめに

冒頭にも書いたように、今回の記事は、以下の続き記事となります。

質問のハードルを下げるメリット

質問のハードルを下げることでの一番のメリットは、誰でも気軽に質問できる状況を作れることであり、質問、相談の投稿が増えることである。

意見交換系のコミュニティにおいて、意見交換が活発にされていれば、質問、相談が多い必要は必ずしもない。
しかし、私自身が運営しているLINEオープンチャットでは、私自身がそんなに活発に情報発信するわけではない。
よって、質問、相談をしてくれる方を増やすことで、コミュニティの活性化につながるので、質問相談が増えることは、ありがたいことなのだ。

質問、相談内容に制約をつけると、どうなるか

前回の記事にて、以下のようなことを記載しました。

そのうえで、ある参加者の方から、質問する際に記載したほうがいい情報例を書いた質問テンプレートを作ってはどうでしょうという話がありました。

質問テンプレートの使用を強制しないにしても、使わずに質問することがしづらくなる、使わずに質問しても、いい回答が返ってこなくなる可能性が考えられます。
そうすると、結果的に質問、相談数が減る可能性があると思います。

これは、コミュニティを運営する私としては、意図したものなのかと言うとそうではありません。
沢山の方に、質問、相談してほしいと思い、運営しているためですね。

もちろん、質問、相談する側も気をつける必要はある

とはいえ、質問、相談する際に、回答する側が回答するために必要な情報を書く、なるべく分かりやすいように書くなどは、もちろん、大事です。

また、可能であれば、自身で調べたうえで、どこがわからないかを明確に伝えて、質問することも大事です。
そもそも、何がわからないかがわからない、調べ方、調べる方針が立たない場合は、しょうがないので、その旨を伝えて、質問、相談しましょう。

こちらは、また、別記事にて、書けたらなと思います。

おわりに

質問、相談のハードルを下げることは、逆に回答側が聞き返して回答しないといけない、読み解くのが大変、想像したうえでの回答が必要になったりと、回答側の負担となるデメリットもあると思います。

しかし、みんながみんなうまく文章をかけるわけではないのと同様、質問、相談をうまくできる方ばかりではありません。
そういった方々も気兼ねなく、気軽にいつでも質問、相談できるのが私のオープンチャットで、あってほしいと思っています。

よって、ハードルを下げることに、これからも、ブレず、こだわり続けたいと思います。

私が運営しているオープンチャットの宣伝

私自身が管理者、共同管理者をしているお部屋を紹介します。
なお、代表的なものをこの記事には載せてますので、その他のお部屋は、以下リンクに全て載せています。


①部屋名:オープンチャット「積立投資のOC[初心者、経験者は問いません][資産運用]」
・立場:管理者

②部屋名:オープンチャット「note勉強会 書き方をみんなで、学びましょう![入退室自由][見学歓迎]」
・立場:管理者
・紹介文:2024年2月に立ち上げたお部屋です。
まだ、note記事を書いたことない方を含め、note記事を書いていきましょうというお部屋です。
noteについて、わからないこと、質問、相談にお答えもします。

③部屋名:オープンチャット「オプチャ上での著作権について、意見交換しましょう!」
・立場:管理者

④部屋名:オプチャ相談・質問部屋【おいでませ】【オープンチャット初心者🔰も管理者👑も!】
・立場:共同管理者
・紹介文:オープンチャットをこれから、参加者側で始める方にとっても、管理者を始めたいという方にとっても、有益な情報がノートにまとまっています。
また、トーク上での質問も活発ですし、オープンチャットに関することであれば、どんな質問、相談も歓迎です。

⑤部屋名:FF12が好きな人のための部屋 ファイナルファンタジー12
立場:管理者

⑥部屋名:MMTについて情報共有する場
立場:管理者



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