見出し画像

競争心は、本当の自分を見つける鍵🔑

他人と自分を比べてしまうみなさん!

ついついやってしまいますよね。


友達のSNSを見ては、
メラメラメラ🔥

同じ職場の人の成功を見ては、
メラメラメラ🔥


心当たりがある方、、、。
そんな戦闘民族出身のみなさまへ向けて
「競争心」について深掘りしていきます!


この記事は
・「競争心」に振り回されて困っている
・競争心よりも、純粋に相手の成功を喜べる自分でいたい
・とはいえ、競争心はわたしのやる気のガソリンです
という方に向けてお届けします。



①競争心ってどう扱うべき?


競争心(欲求なども)は、
消し去るよりもそれはあるものと受け入れて上手に付き合っていくことが望ましいです。

振り回されるのではなく、友達の一人としてうまく付き合っていくような気持ちでいることをお勧めします。


「自分でなんでもやってやる!」という自立の傾向が強まると、
競争心は強くなります。

②そもそもどうして競争するの?

「競争心があるということは向上心があるということ。」

なるほど、たしかにその側面もあります。

「なにくそ!」
と負けず嫌いの性格の方は成長意欲が著しく、そして競争心も旺盛です。


では、そもそもどうして人は競争するのでしょうか?

勝って達成感を得るため、、、?
成長するため、、、?


実は、、、

意識の深層では
愛と絆を満たそう」として競争を使っているんです。

あなたが競争している時、
本当は何を満たそうとしていたでしょう。

その競争心と正対した時、
競争心の外側が外れて
「愛されたかった自分」や
「誰かとの繋がりを確かめたかった自分」が出てきてくれるはずです。


③競争心は、自己理解を進めてくれる味方!


「何に対して競争心を煽られるのか」
を考えてみましょう。

そこがプライドに触れるところです。

「劣等感」があったり、
「無価値感」があったり、
なんらかの痛みがある場所なのです。

自立を強めていくプロセスにおいてまだ取り残している「弱い部分」として認識している場所です。
自分でも受け入れがたく、愛し難い場所でもあります。

気づいたら、癒すことをお勧めします。

競争心を煽られる場所は
深く傷を負っている場所であると同時に、
自分自身の才能や魅力を表しているポイントです。


あなたの競争心は、
あなたの才能や魅力を探る大きなヒントです✨


うまく付き合い、
そして、競争心すら愛していきましょう。
普段はわからない、深層の自分を見つけ出せるヒントをくれますから☺️


今日も来てくれてありがとう。
いってらっしゃい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?