イキイキノトリコ

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イキイキノトリコ

おはようございます、こんにちは、こんばんは。 オウンドメディア「ikiru LAB.」のライティングネーム『ikiiki』と、オリジナルデザインのアクセショップ『notorico』を合わせ[イキイキノトリコ]です。 https://minne.com/@notorico

マガジン

  • 近所のスーパー行ったら能登半島1周してた話

    「イキイキノトリコ」のうち"ノトリコ"の語感を担っている[notorico]。能登半島の情景にインスピレーションを受けて創っているオリジナル作品は、この旅がすべての始まり。能登の虜になるまでの珍道中を、マガジンにしました。https://minne.com/@notorico

最近の記事

「手放す」ことで見えた、ジブンが大事にしたい価値観。

noteを始めて、早4年が経とうとしてるなんて。 1番最初に書いた記事はいわゆる自己紹介。 「ジブンとは何なのか」について、周囲のイメージをもとに表現していた。 記事の中で、"「いろんなことをしてるイメージだから、いま何をメインに仕事(活動)してるのか分からない」とよく言われる"と書いている。 そしてここ最近のジブンはというと、自身に向かって「何をメインに仕事(活動)してるのか分からないな」と、ふと思ったりしていた。 当時のジブンがそう思っていたのは本心で、「その通り!

    • 近所のスーパー行ったら能登半島1周してた話①

      これは、およそ6年ほど前、突然[東京-長野-岐阜-石川-富山-また岐阜-なんやかんやで東京]を車で周ってきたときのお話。 相棒のMINIは、まるで自分の部屋だった。ある日の夜、近所に夕飯の食材を買いに行こうと車を走らせた。 何てことない、東京都内での日常生活。買い終えた食材が詰まったビニール袋をドサッと後部座席に積んで、いつもどおり帰ろうとした。 このときの車といえば、部屋も同然。 運転席に自分だけ。助手席も後部座席もトランクも、全部好きに使っていい。 「なんだか今

      • 部屋とバカリャウとワタシ。

        ワタシはかつて、魚を部屋で可愛がっていた。 すでにネタバレしている。そう、「バカリャウ」だ。 バカリャウとは「干し鱈」のことで、ある日突然ワタシの心を掴んで離さない食材のひとつとなった。 もし食べたことがなかったら、悪いことは言わない、食べ………ひとまずこの記事を読んでみてください。 塩漬けの干し鱈を飼う生活 ワタシとバカリャウとの出会いから話そう。 ポルトガルの国民食「バカリャウ」に魅了されたきっかけは、NHK・BSプレミアムで不定期に放送している番組『チョイ住

        • 「今なんの仕事してるの?」と聞かれる人

          タイトルが唐突だけど、これはワタシのことだ。 久々に会ったともだちからは当たり前に聞かれるし、なんなら割と最近会ったよね?って知り合いにもまた聞かれる。 「いろんなことをしてるイメージだから、いま何をメインに仕事(活動)してるのか分からない」とよく言われる。 結論「その通り!いろいろです。」としか言えない自分しかおらず、それを実感するたびに、ちょっと前まではモヤモヤしてきた。 『わかりやすく何をしてるか伝わった方が印象がいいのかな』と悩んだりもした。 でもイマは、

        「手放す」ことで見えた、ジブンが大事にしたい価値観。

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