どの世界に住むか。

こんばんは。

緊急事態宣言が延長された、たからです。

今日は、住む世界を選べる時代について考えます。

みんながみんなの正義があって、戦っているんだと思います。それが良いか悪いかは周りが決めますが、本人には本人の信念や正義があるんだと思います。安倍首相は祖父である岸信介の意思を継ぎ、憲法改正という悲願達成のために、忖度という言葉も生みつつ、官僚との関係やら桜の会やら黒川幹事長やら。色々あるが、正義に向かって突き進んでいるんだと思います。それに反対するのか、賛成するのかは我々次第。

どんなに要請されても、休業しないお店の正義と、自粛警察の正義と。

視聴率を取る為に不安を煽るメディアの正義と、自ら発信するyoutuberの正義と。

江戸時代の目上の人を敬う心と、侍の切捨御免という権利と。

乃木希典の殉死と夏目漱石のこころも。

時代によっても正義は違うし、人によっても正義は違う。

理学療法士という国家資格を持ち、同じような教育課程を経ても病院という環境を捨てて、独立する者も、youtuberになる者もいる。理学療法士なんだからよそ見せずに、理学療法の勉強を続ける。という者もいる。

どんな正義のある世界に住みたいか。は自分で選んでいいようだ。

引き寄せの法則については賛否あるようですが、少なくとも病院時代に担当の患者さんを持つと、だいたい自分っぽいな～という人が担当になるし、この患者さんの担当は○○になりそうだな～と思ったらなるし、何となく分かりません？

自分でいつの間にか選択している世界があるんだと思います。

そして、今は自分で意図的にも選択できる世界があるんだなと思っています。自分と同じような気持ちで働く人の話を聞きたいし、一緒に働きたいとも思う。そして、職業が違うなら、その人のお店に行きたい。

その世界にお邪魔するなら早い方が良い、現在進行形で凄いスピードで進む時代で、少しでも長くその世界の住人の方々と時間を共にした方がきっと良い。

どの世界に住むのが良いのかは、自分次第かと思いますが、キングコングの西野さんは、なんだか明るい世界を作るためにミリ単位で考えながら行動されていると思います。

Salon.jp | 西野亮廣エンタメ研究所

その世界に僕もお邪魔しています。有り難うございます。