パピプペポでは落ち込めないし怒れない
❝音って不思議❞
一日仕事をして心も体も疲れたら、
湯船につかった時の
「はぁ~」の一息は最後の音が(→)で、
何だかほっとしますね。
同じ「はぁ~」でも
自分が何かやっちまった時に出るものもあります。
それは最後の音が(⤵)となっています。
もう一つ、最後の音が(⤴)となるのが、
納得もしくは理解していない「はぁ~」です。
(→)の時は何だかホッとした感じです。
ホントにちょっと一息という言葉がぴったり💖
それと比較してみると、(⤵)や(⤴)は
ちょっとニュアンスが変わってきます。
よく、ため息をつくと幸せが逃げるといわれますが、
このつき方に原因があるのではないでしょうか。
(→)のつき方は自分や仲間の中で完結していて、
何かを終わらせ、切り替えながら癒してくれるため息で、
顔はたいてい上を向いていて
「ヨシヨシ、よく頑張った」という労いもあります。
だから積極的に取り入れたらいいと思うのです。
(⤴)は何かに向けての攻撃の気持ちが隠れています。
なんでこんなことが起きるんだよ💢
あんたの言っていることには納得できん💢
などの気持ち、ありませんか?
こんな時顔は下を向いて上目遣いだったりします。
(⤵)も要注意。
これは自分の気持ちをさらに下げてしまいます。
この時も顔は下を向いて、さらに目線も下向きです。
(⤴)や(⤵)を出すことで周りにもそのイヤな気持ちを
拡散させてしまいます。
だから(⤴)や(⤵)のため息は「幸せが逃げる」
と言われる所以だと思うのです。
でも息は生理現象で正直なので
簡単に(→)に変換させて出すことができません。
しんどい時に清々しいため息なんか出ないのです。
でもね、顔の向きや目線は変えられるし、
音を変えることはできるんです。
声を出さなくてもいいので、
「パ」で変換してため息をついてみてください。
唇を一旦閉じて息をためてから吐く感じです。
面白いことに気付くと思いますよ😎
その他の「パ行」でも試してみると
何だか・・・ネ😁
❝音って不思議❞
今日は水曜日。笑える一日でありますように💖
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?