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あわせる(コトバ)

記憶違い(認知症?)を意識する事が増えてきた野地です。

コトバと聞くと何を想像しますか。

コトバのやり取りの代表的なものといえば、一昔前は手紙(葉書)だったのですが、今ではメールやチャット・ラインなどすごくお手軽になりました。相手が読んでくれたのかどうかも確認できますね。もともとラインは大規模な災害が起こった時に相手の安否を確認できることを目的とされていたらしいです。既読が付くと、生きてるんだというメッセージになっていたんですね。でも最近では読んだのに返事がない😤と、不信感の種になることも。

文字だけのやり取りでその人の想いはどのくらい届くのでしょう。
拡大解釈されることもあれば、変換されて理解されることもあります。

発信する方の気持ちは自分でわかっているのですが、受けとる相手がどのような気持ちでいるのかはわからないので、先ずは当り障りのない所からアクセスしていく事が大事。

ラブレターを書くとき、脈がありそうな人には結構ストレートに!
どうかなという人には、世間話から探るように・・・
お互いが傷つかないレベルからという経験をしましたね。(遠い目)

お互いの領域に踏み込み過ぎない!
コトバはその辺りの微妙な距離を作ってくれる素晴らしいものです。

でも、気をつけないといけないのは、言葉は記憶を作ってしまうことがあるということ、相手の気持ちを想像して言葉にした瞬間に自分の勝手のいい記憶に変換されているんです。

長くなるので、この話、明日に続けますね。

今日は土曜日、冬野菜がおいしくなりましたが、それらを育ててくれた大地に感謝できる一日になるといいな💕

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