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「地域の魅力はヒトにあり」地域のヒトにフォーカスし、地域のいいコト・モノを伝える「イキ…

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「地域の魅力はヒトにあり」地域のヒトにフォーカスし、地域のいいコト・モノを伝える「イキダネ!ツアー」。ヒトとの交流を通してコアなファンをつくることでまた来たくなる。 地域との継続的なコミュニケーションを図ります。

最近の記事

イキダネ!鹿沼!2013(イキダネvol.4)

#新たな旅ができる日のために 《こちらは2013年10月に開催した旅に関するfacebook投稿をリライトしたものです》 *** ~木工の素晴らしさを感じよう~ イキダネ!プロジェクト第4弾は、木工のまち、鹿沼。 そんな鹿沼の熱いお祭り、「鹿沼ぶっつけ秋祭り」にいってきました。 このぶっつけ祭りに使われる屋台は、屋台は屋台でも、ここでいうのは「彫刻屋台」。木の彫刻が壮大に施されたおみこしのようなものです。 この屋台を27台もつかって行われる鹿沼ぶっつけ秋祭り(10/1

    • イキダネ!釜石!2017(イキダネvol.13)

      #新たな旅ができる日のために 《こちらは2017年3月に開催した旅に関するfacebook投稿をリライトしたものです》 *** 馬との暮らしは、やさしい暮らし 釜石市橋野町で、南部曲がり屋の古民家をリノベーションし、馬と共に暮らす生活文化の再生、ホースセラピーやエコツーリズムなどに取り組んでいる「三陸駒舎」の黍原豊さん。2015年には、私たちも古民家の改修を少しだけお手伝いさせていただきました。 今回は、新しく生まれ変わった古民家「まがりや」と黍原さんご家族、そしてそ

      • イキダネ!大湊!ねぶた紙貼りツアー2013(イキダネvol.3)

        #新たな旅ができる日のために 《こちらは2013年7月に開催した旅に関するfacebook投稿をリライトしたものです》 *** イキダネ!プロジェクトの第三弾は、本州最北端の下北半島、大湊に行ってきました。 今回は大湊ねぶたの制作現場にお邪魔して、職人さんの想いのこもったお話を聞くとともに、紙貼りというめったにできない体験をしてきました。 ―大湊ねぶたの概要― 大湊ねぶたは青森や弘前のものほど大規模ではありませんが、地元の皆さんが手作りで作り上げる、アットホームなね

        • イキダネ!秋田!酒米田植えツアー2016(イキダネvol.9)

          #新たな旅ができる日のために 《こちらは2016年5月に開催した旅に関するfacebook投稿をリライトしたものです》 *** 来年は、みんなで植えたこのお米が美味しいお酒になるはず!先日、すくすくと育っている稲の様子もご紹介させていただきましたが、5月末に秋田県大仙市にて酒米田植えツアーを開催しました。 前回2月の酒蔵開放にあわせたツアーのときに、お酒づくりについてはもちろん、酒米作りの大切さについて、奥田酒造店の奥田社長や佐藤 智治さんにお話を聞いて、早くもリピート

        イキダネ!鹿沼!2013(イキダネvol.4)

        • イキダネ!釜石!2017(イキダネvol.13)

        • イキダネ!大湊!ねぶた紙貼りツアー2013(イキダネvol.3)

        • イキダネ!秋田!酒米田植えツアー2016(イキダネvol.9)

          イキダネ!益子!(イキダネvol.16)

          《こちらは2017年9月に開催した旅に関するfacebook投稿をリライトしたものです》 【~益子焼、土とたわむれる~ イキダネ!益子!ツアー】 益子焼窯元の 関 教寿さんに会いに行く旅。イキダネツアーの初回の地、益子に行ってまいりました! 「最近、土を触りました?」 そんなテーマを持ちつつスタートした今回の益子ツアー。 初日は、粘土をいじっていじって、手を汚しながら、土遊び。 そして、たくさん用意された”ぐい呑”。 参加者ひとりひとりがその好き嫌いをプレゼンして

          イキダネ!益子!(イキダネvol.16)

          イキダネ!鎌倉葉山!(イキダネvol.30)鎌倉編

          雨降る鎌倉と。初のイキダネ開催です。 この時期でなければ中止にしていたかもしれないけれど、結果めちゃくちゃよい街歩きになりました。 6月の鎌倉葉山を知る週末。 初日は、鎌倉・小町通りでランチからスタート。 激混みの小町通りで!?と思われるかもしれませんがその喧騒を離れられる静かな佇まいの、野菜だしをつかった「なるとや+典座」さんへ。 みなさんお野菜だけの「毎月のごはん」に興味深々で、健康的な食事を愉しみながら、お腹も満たされご満悦。 やはりこの時期の鎌倉だったら紫陽花を

          イキダネ!鎌倉葉山!(イキダネvol.30)鎌倉編

          イキダネ!南陽!2018(イキダネvol.17)

          《こちらは2018年2月に開催した旅に関するfacebook投稿をリライトしたものです》 冬の東北。 寒さ真っ只中の2月末に、イキダネ!ツアーが向かったのは山形県・南陽市。(山形県初開催!) 車窓から見える景色が真っ白に静まり返っていくことに少しどきどきしながら、降り立ったのは赤湯駅。 そう、今回のイキダネ!ツアーの「会いたい人」は、創業101年、赤湯で代々続く温泉旅館の改装に携わったデザイナーの須藤修さん。 さっそく赤湯駅で出迎えてくださいました。 それでは、早速

          イキダネ!南陽!2018(イキダネvol.17)

          イキダネ!MARUMORI-SAUNA サウナフェス!(イキダネvol.27)

          ととのう!MARUMORI-SAUNA。 さて、時を遡ること11月中旬の宮城県丸森町。 福島との県境にあるこの町。 もはや冬といっても過言ではない時期に、「TOHOKU SAUNA FES」が行なわれました。 紅葉がとてもきれいでした!夜の星空も。 今回はこちらのMARUMORI-SAUNA事業を始められた本多さんにお声掛けいただき、イキダネでお伺いさせていただきました! このイベントは、MARUMORI-SAUNAのグランドオープン記念ということで、丸森の不動尊キャ

          イキダネ!MARUMORI-SAUNA サウナフェス!(イキダネvol.27)

          イキダネ!奈良!健一自然農園に遊びに行こう!(イキダネvol.25)

          「まほろば」という言葉をご存じですか? 「素晴らしい場所」「住みやすい場所」という意味の日本の古語だそうです。今回のイキダネ!ツアーは、耕作放棄地を使って、自然栽培のお茶作りをしている伊川健一さんを訪ねる旅。 お茶、自然、地球環境と真剣に向き合う健一さんのまわりには、確かに大和魂が息づく「まほろば」がありました。 ✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎ 京都駅からレトロな国鉄車両が残る電車に揺られて30分。今回の集合はJR奈良駅。初の西日本地域での開催と

          イキダネ!奈良!健一自然農園に遊びに行こう!(イキダネvol.25)

          イキダネ!秋田!秋の酒米稲刈りツアー(イキダネvol.24)

          10月初旬、ほぼ刈り取られた東北の田を見ながら秋田は大仙市にたどり着くと、そこにはまだ金色に輝く穂が実っていました。 おなじみの、奥田社長・佐藤さんのいらっしゃる「奥田酒造」さんで仕込んでいる日本酒に欠かせない、酒米「吟の精」の稲刈りを加藤さんの田んぼで体験します。 実は3度目(3年目)の正直、でやっと辿り着いた稲刈り。 タイミングが大切ですし、お天気も雨だとできません。 やっと、酒蔵開放、田植え、稲刈りの三拍子が今回で揃いました。 それぞれコンバインに乗せていただ

          イキダネ!秋田!秋の酒米稲刈りツアー(イキダネvol.24)

          イキダネ!大湊!2018(イキダネ!vol.23)

          初めてでも、何度でも 青森県むつ市大湊で毎年8月に行われる「大湊ねぶた」。 今年で運行133周年を数える歴史あるお祭りです。 毎回、あたたかく迎えてくださる大湊上町の皆さんに会いに、今年も参加をしてきました! 今年は6年目にして初めての雨の中の運行!!大きなねぶたをすっぽりと覆うようにしてビニールがかけられていました。ねぶたは骨組みの周りに全て紙を貼って出来ているため、ちょっと心配をしていましたが、これで多少の雨ならば大丈夫とのこと。 町内の皆さんと1年ぶりの再会を喜んで

          イキダネ!大湊!2018(イキダネ!vol.23)

          イキダネ!佐渡!(イキダネ!vol.22)

          夏真っ盛りの7月、イキダネ!ツアーが向かったのは、佐渡。 イキダネ史上、初となる離島ツアーです。 今回の最大の目的地は、佐渡の中でも特に歴史のある湊町・松ヶ崎にある【伝泊】。 各地域に眠る「伝統的・伝説的な建築物」を改築し、「地域のコミュニティの場」を提供している宿です。こちらを設計したandfujiizaki一級建築士事務所の井崎さんに佐渡のキーマンをご紹介いただき、 伝泊を拠点にクリエイティブ溢れる佐渡の魅力を満喫してきました。 今回は「旅ルミネ佐渡」の仕掛人にも多

          イキダネ!佐渡!(イキダネ!vol.22)

          イキダネ!丸森!×MARUMORI SAUNA PJ(イキダネvol.21)

          #イキダネ #地域の魅力はヒトにあり #ツアー #旅行 #東北 #tohoku #丸森 #marumori #TeamFantasysta 7月のよく晴れた土曜日に、宮城県の丸森町を訪れました。 そんなアツい(暑い!!)丸森にふさわしく、今回は豪華PJ二本立て。 ひとつめは、あいづちプロジェクト2018。 自然の藍にこだわる伽藍の八巻 眞由さんが始められた、藍を土から育てるプロジェクトです。1年かけて、蓼藍という植物を育て、発酵させて藍液の原料にしていきます。 今

          イキダネ!丸森!×MARUMORI SAUNA PJ(イキダネvol.21)