続 出産準備

先月初めにざっくり出産準備は行ってはいたのですが、何もイメージできてない中、「まあ絶対いるだろう」というものを買っていました。

私は、産後に頼れる身内がいないので、準備がかなり重要です。

必要なものを買うということはつまり生活が想像できているということ!

産まれた後の赤ちゃんのお世話の方法もですし、妊婦である自分の回復度合いと、回復のために何が必要か、どんなルーティンになるかとか、事前に知っておくと楽そうです。

ボロボロの状態でどのくらいなら家事ができるかな〜。などなど
考えてるうちに、必要なことはやっぱり
「安産」のためにできることはなるべくやる!
ということですね。

今できる安産のための行動は、骨盤ケアかな。
という結論に行きつきました

そんなわけで、マタニティヨガです!

YouTubeなどでもマタニティヨガの動画はたくさんあったりしますが、
なんとなく何のためにその動きをするのかとか、
妊婦や産後のお母さん体はどういう状態だから
何をするのがいいのかとか、
知れたらいいなあと思って、本を読むことにしました。

本だけは衝動買いしていいよという
マイルールがあるのですが、
出産の本は産後は読んでる暇がなくなるだろうなーと思ったのと、日中自由に動ける身を活かして図書館を利用したいと思っていたので、近くの図書館で借りることにしました!

図書館の本の特徴としては10〜15年くらい前の古い本も結構あること。

妊娠・出産・育児
に関しては、
大きな筋道は変わらないにしても、
時代と共に変化する点がたくさんある気がします。

そもそも生まれてきた子の特性や性格がそれぞれ違うわけだから、これやってりゃ完璧!
みたいなものはないでしょうし、
その育児が良かったかどうかなんて、
すぐに結果が出るわけでもないですから。
本であれ、インターネットの情報であれ、何でも鵜呑みにするのは良くないですね。

今も昔も変わらないことや、
自分に合っていることを探すようなイメージで
何冊か読んでみようと思っています。

借りた本です✌️

とてもためになる知識がギュッと詰まってました。
安産の話ではなく、切迫早産を経験された奥様の旦那さんのイラスト付きエッセイ+奥様のないしエッセイ
に加えて医療関係の方のワンポイント情報が書かれた本でした。
難産の経験から、反面教師にすれば安産につながるかな?と思って借りたのですが、いたって真面目に真剣に妊娠と出産に向き合っており、反面教師などする余地もないです。おこがましい考えを持ってちょっと恥ずかしいです。

出版が2003年と20年前の本ですので古い情報はあるかと思いますが、可愛いイラスト付きのエッセイで、高齢出産や切迫早産の大変さなど知ることができて、大変良かったです。
愛があって感動しました。

この時代には珍しすぎるほど旦那さんが妊活から出産育児に向き合ってるんじゃないかと思います。小さな命を家族で大切にしたいとという気持ちが高まります。
文字よりも写真で解説されてます。
図書館のレンタルが2週間だったのですが、
基本的なことしかできなかったので継続レンタルして、もうちょっと身になるように習慣づけたいと思います。

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