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何で努力したり、勉強したりしないといけないんですか?という素朴な質問に答えた話
どうして努力しないといけないんですか?
どうして勉強しないといけないんですか?
これはほんと永遠のテーマであるかのごとく度々聞かれるフレーズであります。
努力は報われる、という人は報われたから言えることであって、そうでない人もたくさんいる。単なる結果論で、むしろ努力が報われなかった人の方が多いんじゃないかという論理ですね。
それなのになぜ努力をしないといけないのか、時間を削って勉強をしない
コミュ力がなぜ有用視されるのか
コミュニケーション能力とざっくり言うと、しゃべる能力みたいに思ってる人も多いと思うんですが、まさに「コミュニケーション」なんですよね。スピーキング能力ではない。
言い換えると、相手と良好な関係を築くための能力、とでも言うか。つまり相手を知り、自分を知り、その折り合いをつけるために両者にとっての落とし所を見つけてそこへ向けて進めていくスキルがコミュニケーション能力だと思うわけです。
リスクを最小化するための生き方
人間ってか、社会人としては、やっぱし自分の市場価値を上げるように生きて行くのが一番リスクの低い生き方じゃないかと思うわけですよ。うん、市場価値って言葉が一番ピンとくる。
市場ってのは正直でシビアなものです。
例えば水産だと、誤解を恐れずに言えば、漁師がいくら「俺の釣った魚は最高じゃ」って言い張ろうとも、市場がその価値を決める訳です。何千何万とある漁船、漁法、扱いなどにおいて、何がい
オン、オフをきっちり分けて、なんて人生リスキー過ぎて怖くないのかな、という話
多くの経営者がそうであるように、基本的に僕はオンオフの意識がありません。
例えば、モデルって、すげえ節制してて美容に気もお金もかなり使ってる。食べたいものも我慢して、運動してる。クソ高い水とか飲んでる。
ホステスだと、お客さんの趣味やら仕事やらを覚えて、前来た時に話した内容もメモして、メールして電話して、次来店する時には話を合わせられるようにお客さんの興味のある分野の勉強してる。
テレビでこ
おいしいカレイの煮付けの作り方
カレイの煮付け好きですか?
おいしいですよね。僕は大好きです。
実は煮物って簡単に作れるのご存知でした?
料理の苦手な人ほど「煮物は・・・」とハードルの高さを感じてしまうものですが、僕からすれば焼き物や炒め物の方がよっぽど難しいと思います。
煮物は簡単に言うと
1.出汁をとって
2.煮込む
この2ステップだけ。
もっと凝ろうと思えば火加減など色々なのですが、基本的にはこの2ステップ
やってみた奴しか見えない世界がある、という話
経営者にとって大切なことは「結果」であるのは言うまでもないことです。それは起業する人にとっても一緒で、結局自分の生み出したサービスや商品がどれだけの人に愛されるかが勝負なわけですよ。
というのも最近、僕にちょこちょこと「こんなことで起業しようと思ってるんですが、どう思いますか」みたいな相談が来るんですよ。なんで魚屋に聞くんだよ、聞く相手おかしくねえかって感じなんですが、友達ならまだしも会ったこと
自分の中にテンプレができると自信につながる、って話
保険の営業さんってお客さんにどんなことを言われてもそれに対応するマニュアルがあって、ロープレを繰り返してそれを身につけていくのだと言う。
それを身につけることで全体を底上げして、営業成績を人にあまり依存しないようにしてるんだろうと思う。
これってどんな職種でも一緒だよなあって思うんですよ。
接客が苦手だとか、電話が苦手とか、営業が苦手とか、そういう人多いと思いま
自分のために他人に優しくするのは至極合理的だと思う
みんな自己の利益のために生きてる訳ですよ。なんて言うと「そんな事ない、ブサイクのくせに性格までクズやな」なんて言われて、あれ?これ昔にも言われたことあるぞ、デジャブすか?なんて過去の記憶が蘇り、枕を濡らすハメになるんですが、なんと言われようと僕はそう思ってます。
意識してるかどうかは別として、他人に優しい人は、助けたり、親切にしたりする事でその人が喜ぶのはもちろん、自分も嬉しくなる事が分かってる
仕事は見て盗めは時代遅れなのか
自分以外の人がやってる仕事をよく見ることって大事だと思うんですよね。自分の専門分野の先輩もいれば、違う仕事している人もいる。その人がどんな仕事をしているのか、どんな風に仕事をしているのかをよく見ることがデキる奴への第一歩じゃないかと。
というのも、職場においてデキる人、信頼の厚い人というのは、だいたいが会社全体の業務の流れをちゃんと把握してたりする。
自分の担当だけを見てやるより