“サ活”をより豊かに!今治タオルのイケウチオーガニックから「サウナタオル」登場
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“サ活”をより豊かに!今治タオルのイケウチオーガニックから「サウナタオル」登場

「サウナで感じる幸福感の総量をあげる」

今治でオーガニックコットン100%のタオルをつくるIKEUCHI ORGANICは、サウナをこよなる愛するサウナーのためのサウナタオルを発売することになりました。

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(▲)画像引用元:IKEUCHI ORGANIC 公式サイト

現在、老若男女を問わず、空前のサウナブームが起きています。サウナ巡りが趣味という人も増え、サウナをきっかけに旅をする「サ旅」という言葉も生まれています。

そんなサウナを語るうえで欠かせないのがタオルです。

サウナ・水風呂・休憩を繰り返すなかで、体を拭いたり、顔や体にかけたり、時にはサウナハット代わりに頭に巻いたり。タオルなくして、サウナでのととのいなし。そう言っても、過言ではないでしょう。

以前から、IKEUCHI ORGANICが発売する各種オーガニックタオルは、多くのサウナーの方々にご愛用いただいていました。そして、満をじして、サウナ向けに特化して開発したのがサウナタオルです。

この1枚があるだけで、身体を洗うところから、サウナ・水風呂・休憩・お風呂あがりと、サウナで味わうすべての時間がより豊かになる。そんなサウナーのための究極のタオルを目指し、開発を進めてきました。

21年8月中旬より、Webサイトにて先行発売を開始しましたが、ご使用いただいたお客様から多くの好評の声をいただいています。また、サバンナ高橋さんのYoutubeチャンネル『サバンナ高橋/しげおチャンネル』でも取り上げていただき、サウナ好き必見のタオルとして紹介いただきました。

このサウナタオルは「サウナーのためのタオルでありたい」という想いから、サウナ関連の書籍の編集をはじめ、サウナに関する様々な活動をしている「ととのエディター」こと滝本洋平さんにアドバイスをいただいたながら開発を進めました。

サウナタオルに込められた、想いやこだわりとはーー?

IKEUCHI ORGANIC代表の池内と滝本さんに、『サウナタオル』開発の経緯やこだわりについて話を聞いてみました。

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満をじして、サウナタオルの開発に着手した背景

ーー ついに『サウナタオル』が発売になりました!はじめに、滝本さんとイケウチの出会いから教えてもらえますか?

滝本さん:
はじまりは、友人からギフトとして『コットンヌーボー』をもらったことです。

実際にタオルを使ってみると、ものすごく気持ちいい。これはすごいと思って、IKEUCHI ORGANICについて調べると、ものづくりや環境配慮に強いこだわりがある会社だと知りました。コットンヌーボーの「ありのままのオーガニックを楽しむ」というコンセプトもいいですよね。

何よりタオルへの愛がすごい。イケウチの京都ストア店長の益田さんとか、自分たちのタオルを「ウチの子たちは」って呼びますしね(笑)。

それからは完全にイケウチファンになって、『オーガニック120』や『銭湯タオル』などのタオル類はもちろん、マスクもイケウチさんのものを愛用しています。

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(▲)滝本 洋平(たきもと ようへい)さん。
編集者。大学3年時に[サンクチュアリ出版]に入社。2003年に出版社[A-Works]を自由人・高橋歩と共に設立。著書にひすいこたろう氏との共著『なぜジョブズは、黒いタートルネックしか着なかったのか?』などがある。これまでに80冊以上を編集、累計部数は200万部を超える。2005年に旅フェス[旅祭]を立ち上げ、総監督を務める。2018年からは平和をテーマにしたフェス[PEACE DAY]をスタート。同年、ベーグルカフェ[なみまちベーグル]を鎌倉にオープン。2020年、プロサウナー・ととのえ親方こと松尾大氏の著作『Saunner BOOK』の編集をきっかけにサウナにどっぷりハマり、サウナー専門ブランド[TTNE]にジョイン。鎌倉に住みながら、二児の父として親バカ満喫中。

ーー そんな滝本さんが、サウナタオルの開発に携わるきっかけは何だったんですか?

滝本さん:
実は、ぼくに『コットンヌーボー』を贈ってくれた友人は、イケウチの京都ストアで働いているスタッフで、「今度、イケウチでサウナ用のタオルをつくろうという話がでているから、サウナーとして意見をもらえると嬉しい」と声をかけてもらいました。

それで、オンラインで話をすることになったんですが、代表の池内さんも参加していて驚きました。「いきなり、すごい人でてきた!」みたいな感じで(笑)。

ーー 代表は、いつ頃からサウナ向けのタオルをつくろうと思っていたんですか?

池内:
発端は、今年2月に発売開始した『オーガニック316 バスマット』です。

この商品の最大の特徴は、サイズのコンパクトさ。一人暮らしの方の脱衣所にも敷けるように、イケウチで販売している他のバスマットと比べて、小さなサイズになっています。

ただ、サイズが小さくなったからといって、踏み心地は全く失われていません。一足踏み出せば、指の間の水まで吸ってしまう感覚を味わえます。コンパクトでありながらも、踏み心地がよく、吸水性が高いバスマットです。

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(▲)オーガニック316 バスマット  <画像引用元:IKEUCHI ORGANIC 公式サイト

池内:
こうして発売したバスマットでしたが、購入いただいたお客様にヒアリングをすると、持ち運びできるサウナマットとして愛用いただいている方が多いことがわかりました。

確かに、サウナ室で腰をおろすのに最適なサイズですし、弾力性もあるので、座っていて気持ちいい。汗も吸ってくれます。この時期、共用サウナマットを使うことに抵抗がある人も少なくないと思うので、自分用サウナマットとしてのニーズがあることもうなずけます。

そして、バスマットをサウナマットとして愛用いただいている方々から、「サウナ用のタオルも開発してほしい」という熱烈な声を多くいただくようになりました。

イケウチのタオルをサウナに持っていってくださる人が多くいることも知っていましたし、ここら辺で本腰を入れて、サウナ用に完全に特化したタオルをつくってみてもいいのではないかと思いました。


サウナーの「これがあれば」を詰め込んだタオル

ーー サウナタオルは、滝本さんと何度もやり取りをしながら、開発を進めたと聞きました。

池内:
イケウチのものづくりで大切にしているのは、マニアの人を唸らせるものを作り上げること。タオルであれば、タオルマニア。タオルケットにもタオルケットマニアが存在します。その道のマニアに認められるものをつくるのが、ぼくらの信条です。

だから、サウナタオルを作るのであれが、サウナを知り尽くしているサウナマニアが「これなら、欲しい」と思えるものをつくらなければと思っていました。

滝本さんには何度もサンプルを送らせてもらっては感想をいただき、妥協なきアドバイスをいただきました。そうして完成したのが、現在のサウナタオルです。

ーー サウナタオルの開発において、滝本さんが意識されたことは何でしょうか?

滝本さん:
ぼく個人の話でいうと、今回の話をいただくまで、イケウチさんの定番商品でもある『オーガニック120』のフェイスタオルをサウナによく持っていってました。

せっかくサウナに行くなら、気持ちのいいタオルを使いたいじゃないですか。サウナ施設には備え付けのタオルがあることが多いですが、サウナーにとってタオルは最も大切な道具なので、こだわりたいところなんですよね。

ただ、フェイスタオルだと横幅が80cmで、少し短いんですよ。

サウナ室でタオルを頭に巻くんですが、口元にもタオルをちょっともっていきたい。その時に、80cmだと長さが少し足りないんですよね。あと、脱衣所でドライヤーを使うときなどにタオルを腰に巻きたいんですが、これも少し長さが足りない。身体を洗うにしても、もう少し長さがあると嬉しいと思ってました。

それで、横幅120cmの『オーガニック330 シャワータオル』を使ってみたら、長さ的にはちょうどいい。

ただ、『オーガニック330』はふっくらとしたボリューム感と吸水性の高さが特徴のタオルです。お風呂あがりに身体をふく時には最高に気持ちいいタオルなんですが、浴室内で身体を洗ったり、サウナと水風呂を往復する際に身体を拭いたり、絞ったりするのには、重みがあってやや向いていないと感じました。

『オーガニック120』をベースに、長さもあって、身体を洗うことも拭くこともできる。そんなタオルがあれば最高ですと、イケウチの皆さんに伝えさせていただきました。

ーー なるほど。そうして完成したのが、このサウナタオルだったんですね。

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池内:
はい。中央は『オーガニック120』をベースにしたパイル地、両端は手ぬぐい生地。そして、長さは「いいサウナ」にちなんで、113.7cmにしました。

中央がタオル地なので、ここで体を洗ったり拭くことができ、しっかりと水を絞りやすい薄さになっています。そして両端は、しっかり織られた丈夫な手ぬぐい生地になっているため、頭や身体に巻きやすくなっています。

また、サウナではタオルをギュッと絞ることが多いので、「端の糸がほつれやすいと不安」という声もいただいていました。そのため、端はしっかり三つ折りをして、ミシンで縫製しています。

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池内:
丁寧なものづくりにこだわって、長く使い続けていただけるものを届けるのが、イケウチの信条ですが、まさに『オーガニック120』はその信条を代表する商品です。頑丈で、使えば使うほど味がでてくる、イケウチ自慢のタオルです。

その『オーガニック120』をベースに使用しているサウナタオルです。タオルを力いっぱい絞ったりとヘビーに使っていただいても、安心いただけるタオルに仕上がりました。


サウナを豊かにするものづくりに、これからも挑戦

ーー 滝本さんの『サウナタオル』への率直な感想を教えてください。

滝本さん:
むちゃくちゃいいタオルができましたね。ぼくの知り合いのサウナ仲間に紹介しまくってます(笑)。

この1枚があるだけで、身体を洗うところから、サウナ・水風呂・休憩・お風呂あがりと、サウナで味わうすべての時間がより豊かになる。最高ですよね。

あと、ぼくの場合、サウナ室でタオルを頭に巻きたいので、イケウチのタオルでそれが実現できるのが本当に嬉しいです。

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(▲)画像引用元:IKEUCHI ORGANIC 公式サイト

滝本さん:
濡らして絞ったタオルを頭にかぶり、顔をタオルで覆って、顔周りの湿度を保ったり、視覚からの情報を遮断することがあります。その時もタオルが腰くらいまで届くので、サウナ室の壁に背中をよりかけても熱くない。

また、外気浴の時も、顔から膝くらいまで体全体にかけることもできて快適です。

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(▲)画像引用元:IKEUCHI ORGANIC 公式サイト

滝本さん:
あと、女性の知り合いに聞くと、肩にタオルをかけると、胸を隠せるのが嬉しいという声もありました。長さがあるから、いろんな使い方ができそうです。

加えて、サウナタオルは畳むとコンパクトで、約113gという軽さなので、持ち運びもしやすい。サ旅をする人にも、おすすめできます。

そして、サウナタオルの魅力は何といっても、イケウチさんの誇る『オーガニック120』が真ん中にいてくれていること。

やっぱり、自分の好きなタオルをつかって、自分の好きなサウナで時間を過ごせるのは、シンプルに幸せなことですよね。

ーー 滝本さんに、そこまで言ってもらえると嬉しいですね、代表。

池内:
はい。滝本さんに認めてもらえるものができて、ぼくらとしても手応えを感じます。

今後も、IKEUCHI ORGANICでは、サウナ向けの商品開発に挑戦していきたいと考えています。

サウナタオルをより進化させる形にするのか、別のアイテムをつくるのか。どういう形になるかは、まだわかりません。ただ、サウナーのみなさんからイケウチに寄せられる期待を常に感じていますので、ぼくらもそれに応えていきたい。

そのためにも、サウナタオルの感想や「イケウチにこんなものを作ってほしい」といったリクエストがあれば、SNSに投稿いただいたり、お声を聞かせてもらえるとありがたいです。

サウナをより豊かにするものづくりを、これからもやっていきます。

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(▲)画像引用元:IKEUCHI ORGANIC 公式サイト

<撮影協力>ZEN VAGUE(神奈川県鎌倉市)

<編集協力> 井手桂司

《本件に関するお問い合わせ先》
IKEUCHI ORGANIC株式会社 東京オフィス
担当:牟田口(むたぐち)
e-mail :web@ikeuchi.org
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嬉しすぎます!ありがとうございます!
「我々がつくっているのはタオルではなく、物語である」というのは代表・池内の言葉です。語れる物と書いて物語。今治でオーガニック100%のタオルを中心に語れる物づくりを志ざすIKEUCHIスタッフの"今"をお届けします。Web→https://www.ikeuchi.org