テクノロジーカルチャー・セッション 第3回 ゲスト:やはぎさん(エンジニア)
今回は、エンジニアの”やはぎ”さんへの公開インタビューを行いました。
2022年10月5日(水)19:30-20:00 Twitterスペースにて
”やはぎ”さんとは
個人でVtuber配信のためのシステムを開発したり、REALITY社のインターンで活躍されています。私は白井暁彦先生(デジタルハリウッド大学大学院 客員教授)からのご紹介で知り合いました。”テクノロジーカルチャー”という視点でインタビューをしていこうと決めた時に、真っ先に名前が浮かんだ方々の中の一人がやはぎさんでした。
記事:REALITYのアバターをWebブラウザで踊らせる & Questでモーション生成
お聞きしたこと
こんな質問をしました。
・代表作を教えてください!
・主にどんなことをしているのですか?
・敢えて言うなら最も自分が得意(強い)だと思うことは何ですか?
・ゲームのプレイ関連で出入りしているコミュニティはありますか?
・「こうなりたい」のだけど今の自分とはギャップがあるな、と思うことや、高い目標として設定していることは何かありますか?
・Twitterで発信はあまりしないけれど力や時間を使っていることは何かありますか?
・自分の世代やコミュニティでは当たり前だけど、年上(あるいは年下)の世代にとっては意味分からんかもしれない、あるいは過剰に○○だなと思うことは何かありますか?
・ テクノロジーカルチャー、という視点でご自身を振り返ったとき、何か思うことや感じることはありますか?
すごく簡単なレポート
やはぎさんが自分でエンジニアリングを行うようになったきっかけや、日々の活動を貫く視点について伺うことができました。
電気的なつながりでのコミュニティや、そこでの人との出会いや関わり、常に同期がなされているインプット/アウトプットなど、テクノロジーカルチャーについて考える新たなヒントを見つけることができました。
最後に、このセッションの企画時から相談に乗ってくださっている水原由紀さんにも登場いただきました。ありがとうございます!
以下に録音アーカイブのURLを記載します。Twitter上でどなたでもお聴きいただけます。
今回の音声アーカイブはこちらです。
https://twitter.com/i/spaces/1mnxeRMZDwbKX
第4回の開催が決まったら、Twitterのタイムラインにてお知らせしていきます。ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
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ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。つたないものですが、何かのお役に立つことができれば嬉しいです。