Time to go home

次の帰国は8月ごろかなと考えていたのだが、工事の進捗など考えて急遽今月末から1週間、日本に帰ることになった。
日本に帰るのは正月以来5ヶ月ぶり。
今回の滞在は1週間と限られているがその中でも仕事が入っているので、完全な休暇にはならないがそれでも日本にワンタッチできるのは嬉しい。

旅行会社からきたE-ticketを印刷していたときにたまたま事務所にいた一人のworkerが「日本に帰るのか」と言うから「そうだよ。日本に帰る。もう帰ってこないよ」と言うと驚いていた。
少し経ってから彼が「I will miss you」と言ってきたので「I'll be back, no worries」と言うと笑って仕事に戻っていった。

現場で働いているworker達は20代が中心で若い子は18歳の子もいる。娘が高3なのでほぼ子供の様な年代の子達も多いので、彼らから見れば怖い日本人のおじさんという風に見られていると思うが、社交辞令でも「お前がいなくなったら寂しいよ」なんて言われたら嬉しいものだ。

帰国まであと10日。
1日も無駄に出来ない中、1週間現場を離れる不安はありつつ、ここでの生活が2年半に及びあと半年くらいここにいることを考えると、一度リフレッシュする必要がある。身体も心もhealthy出なければいい仕事ができないので、良いタイミングかもしれない。

仕事でお付き合いのある人たちと既に何件かアポが決まった。わざわざ名古屋から会いにきてくれる人もいる。ありがたいことだ。短い日本滞在だが、出来るだけ家族と時間を過ごし、美味しいものを食べて、ゆっくり風呂に入る。
思い切り日本を楽しもうと思う。
Can't wait to go back.

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