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最期は信頼関係

 本日、父が入院。
前日から実家入りして、やはり田舎は「星空がきれいだった」
がっ、風の便りで農家の匂いもする(牛)

1時間ほど車を走らせ、田舎から都会的?!な総合病院へ。
手術日が決まってからの、父自身の中での葛藤は、
症状もないのに、手術する。その執刀医が若造だという事。

緊急性はないものの、爆弾を抱えて日常を送るより
予防しましょうという限度年齢というか、
別視点で見たら、ステントの具合制の臨床実験だなと捉えてしまったのは私。
病名は「腹部大動脈瘤」に、脳にも動脈瘤が見つかったそうで・・。
手術は、腹部大動脈りゅうの方。

 さきほどDRからの説明を受け同意書を書いた。
丁寧な説明ありがとうだが、父はいまいち理解していない様子。
なぜなら、専門用語が出たからだ。
職業たるもの、使命感を持った人なのか、ビジネスとして仕事をするのかという

 最期は、使命感を持った方の方が良いよね。信頼につながるし。
特に医者は、そういうのが備わっていないと、
白い巨塔の様に、目的は金や権力なのか??という不信感になるし、
やはり対価はお金じゃなく、ウィンウィン関係だよね。

先生は、元の生活に戻れるよう尽力すると言われたので
ぁ~最善のお言葉だなと思った。
でも、今年赴任してきた先生だってw。
後からわかったので、何かあったら責任として
私の面倒見て!なんて、ジョークを飛ばしたいくらいw。

占い通りに進んでいるので、なんか不思議な感覚でいる。
でも、久々に病院に行ったので、いつも以上に疲労困憊。







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