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才能がないなんて悩まずに。

菲才或は敗を致すも、素子は終に摧けず

noteの下書きを見ていたら、このタイトルと引用文だけが保存されていた。

「 才能がないということは失敗をすることもあるだろう。しかし志は最後まで砕けることはない。」という吉田松陰先生の言葉ですねこれは。

ぼく自身なにごとにも「才能がある」と感じたことがない。写真も才能なんてないし、10年以上続けてきたバスケなんかも全くと言っていいほど才能もセンスもない。

たぶん、ぼくいがいの人もイラストとか文章とか写真とかいろいろ「才能がない」ということで諦めてきたことも多いんじゃないかな。

でも、才能ってそんなに必要なものかね、とは思う。

写真に関していえば、ぼくは才能がなくても、家族にとって最高の写真を残していきたいという気持ちは強いし、それはこれからも曲げることはないと思う。

もっとたくさんの家族写真が撮りたいな。

今日はとっても楽しかったね。明日はもっと楽しくなるよ。

サポートいただけると嬉しさで写真をいっぱいお見せする性格ですっ