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いけもんのYOUTUBE学習㊳

タイトル:第280回 【金融教育、4月に必修化】高校生は学校の「お金の教育」で何を学ぶのか?【お金の勉強 初級編】

視聴回数:速度1倍1回
視聴時間:10分
レポート作成時間:15分

 2022年4月から高校での『金融教育の必修化』が注目されている。
 金融の教育で若いうちに金融リテラシーを高めることは、家計管理がしっかりできたり、お金をうまく使ってやりたいことが実現できたり、万が一の時に対応できたり、トラブルに巻き込まれにくくなったりなど『経済的に自立し、よりよい人生を歩むことができる』というメリットがある。多くの大人が、自分も学びたかったと思うところでしょう…!

では高校生はどんなことを学ぶのか?

金融庁がYoutubeで高校生のための金融リテラシー動画をUPしている。(金融庁チャンネル)そこでは、
①家計管理とライフプランニング
→長期的に人生設計をする(就職・結婚・子育て・老後)


②使う
→自分がお金を使うものは必要なものと欲しいものの区別を持つこと!
③貯める・増やす~資産形成~
→収益性・安全性・流動性の3つのバロメーターで判断。

④備える~社会保険と民間保険~⑤借りる(住宅ローンやクレジットカード)→住宅ローンに関しては話が深く、しっかり学んでおくべきこと!⑥金融トラブル→契約時、ハンコやサインするときは小さな覚書までしっかり読む。情報の入手先や契約の相手先は信用できるか、ネット契約時の注意点。⑦まとめが挙がっている。

 ここまでのお金の教養を身に着けるにあたりファイナンシャルプランナー3級を取ることがおススメ!体系的に効率的に学ぶことができる。
プラス簿記3級を取ることができたらばっちり!!






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