＃１５「妖精っているの？」

------------------------------------------------
「天国の記憶を思い出せば、人生に奇跡が起きる！」は、
シリーズものです。初めての方は、
「＃１人生に奇跡を起こす方法！」からご覧ください。
------------------------------------------------

それから、他に樹に教えてもらったのは、

「地球は全て命で出来ているということ」

動物や、虫や植物はもちろんのこと、
樹も、石も、水もみんな生きている。

目には見えないけど、

妖精や精霊、ドワーフやエルフや龍なんかも、
地球には住んでいるらしい。

「おぉ！ここは天国と同じ感じ。」

天国でも、多種多様なエネルギーが、
存在していて、目に見えて違うっていうよりは、

エネルギーが違うって感じなんだけど、
視覚化したら、そんな感じかなーって思った。

本でいうと「はてしない物語」という本に出てくる、
色んな種族たちが近いし、

映画で言うと「ロード・オブ・ザリング」みたいに、
色んな種族がいるっていうイメージ。

そういう意味で、
地球でビックリしたことの１つに、

白人、黒人、黄色人種ってことで、
「差別や区別」があるってこと。

他にも、障害があるとか、
貧困出身だとかで、

簡単に人を判断しちゃうところ。

まー、日本にいると、
そこまで感じないけど、

海外ではかなり露骨に、
差別される。

特にヨーロッパやアメリカの一部。

海外で差別を感じたことがある人は、
分かると思うけど、

「目が冷たすぎる。笑」

同じ人間に、そんな目するー！？
って思うもんね。

「もはや意味が分からない。」

・考え方が違う。
・肌の色が違う。
・文化が違う。

こんなの、

天国から見ると、
面白過ぎてワクワクすっぞ！

なんですけどね。

だってね、実は、天国ってのは、
エネルギーの違いはあるんだけど、

基本が愛の状態だから、
地球ほど、異文化って感じは

ないんだよね。

だから、こんなに違いを感じられる
地球の異文化って本当に面白い！

って感じます。

まー、差別にも歴史的な背景が
色々あるみたいだけど、

差別する人には、
「１回天国に来てみろやい！」

って言いたい。笑

つづく