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#16「妖精が見えない理由。」

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「天国の記憶を思い出せば、人生に奇跡が起きる!」は、
シリーズものです。初めての方は、
#1人生に奇跡を起こす方法!」からご覧ください。
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ちなみにですが、

妖精、精霊、エルフ、ドワーフ、龍、
ユニコーン、ペガサスといった、

おとぎ話に出て来そうな生き物たちは、
昔は、ちゃんと地球にいて、

実は、「人間と仲良くしていた」らしい。

それがなぜか別々の世界の住人へと、
分かれていくことになった。

それはなぜかというと、

「人間が自然の法則を破り始めたから。」


実は、この世には自然の法則があって、
今は見えなくなった生き物も、

動物も植物も、その自然の法則に
従って生きている。

いわゆる、食物連鎖とか黄金比率とか、
言われているもので、

放っといても完璧なバランス
なるように、なっている。


けど、その法則を人間が破り始めたらしい。

なぜ、破り始めたかというと、
欲深くなっちゃったから。

もっと土地を・・
もっとお金を・・
もっと何かを・・ってね。

これは、別に悪いことではないし、

天国から見ると、計画の一部だから、
必然ではあるのだけど、

まー、ちょぴっと悲しいよね。


昔の人間というのは、
その自然の法則を大事にしながら生きていた。

だから、妖精、精霊、エルフ、ドワーフ、龍、
ユニコーン、ペガサスなんかとも、

仲良く出来ていたのだけど、
自然の法則を無視し始めたときから、

みんなが見えなくなってきて、今では
「おとぎ話の住人」になってしまっているんだよね。

だから、自然の法則に従って生きている
インディアンは、今でも精霊と仲良くしているし、

実は、日本人も仲良しな方だったりします。

よくね、「妖精は心の綺麗な人じゃないと、
見えないよー」
って言うじゃない?

それ、こういう理由です。

つまり、純粋な心があれば、
あなたにも見えるかも!

ってお話。

つづく

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