見出し画像

#12「転機は小学3年生!」

------------------------------------------------
「天国の記憶を思い出せば、人生に奇跡が起きる!」は、
シリーズものです。初めての方は、
#1人生に奇跡を起こす方法!」からご覧ください。
------------------------------------------------

というわけで、生まれた瞬間に、
「また生まれてしまった!」と、

イヤイヤながら地球に生まれてしまった僕。
薄れゆく天国の記憶・・

「悲し過ぎる!」

でね、本来ならば誰もが生まれてきたときに、
記憶が消えるはず
なんです。

が、これまた僕だけは、
天国の記憶がうっすら残ってるわけですよ。

もうね、僕は神さまにこう言いたい。

「うっすら残すんじゃねーよ!」と。

消すなら消すで、ちゃんと消せー!
って、思いました。

しかもね、その記憶が残っていることに
気づいたのは「小学校3年生」
のときでした。

ある日、学校の授業で、

「将来の夢を書いてみよう!」
という
授業がありました。

紙を渡されてそれに書くのですが、
同じ班の友達が書いていた夢。

男の子は、「野球選手になりたい!」と書いていて、
女の子は、「ケーキ屋さんになりたい!」

って、書いてました。

それを見て、僕は心の中で
プププと笑ってしまいました。

「なんでそんなものになりたいんだ?
 答えは1つしかないだろー」
と。

そして、授業が終わり、
次の日に、その書いたものが

教室の後ろの壁に張り出されていました。


そこで見たものは、

・パイロットになたい!
・コックさんになりたい!
・野球選手になりたい!
・ケーキ屋さんになりたい!
・看護婦さんになりたい!
・ペット屋さんになりたい!

と、僕が心の底でプププと笑っていた答えの
オンパレード。

みんな同じような答えを
書いていたのです。

「えーーーーーー!!」

って、衝撃を受けたのを覚えています。

だって、僕が書いた答えとは、
かけ離れていたから・・

僕が何て書いたかというと・・

つづく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?