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診断と治療はちがう
のっけから重たいタイトルだけど、この秋に「腸骨挫傷」という脚の付け根の怪我から動けるようになるまでに分かったことがある。
①:診断では怪我は治らない
②:治してくれるヒトを探すのは難しい
③:治るのはもっと難しい
痛いときほど「何を信じて良いのか」「誰を信じて良いのか」わからない。信じるに足る「何か」とは数値化できない。そのあたりを記しておこうと思う。
池松潤(いけまつ じゅん)
コミュニケーションデザイン/ サイボウズ式第2編集部 ※登壇・イベントなどは ⇒ コチラ
![](https://assets.st-note.com/img/1670669973560-dWovaRTbZr.jpg?width=1200)
新盛 淳司さん(新盛ーにょ)
新盛 淳司さんは、サッカー元日本代表 中村俊輔選手の専属トレーナーだった。新盛さんとの出会いとこれからのハナシを書き残しておこうと思う。ここでは敬愛を込めて新盛ーにょと記す。
・サッカー元日本代表 中村俊輔選手専属トレーナー。
・ブリオベッカ浦安 チーフトレーナー
・フットサルFリーグ府中アスレティックFC トレーナー
・柔道整復師/鍼灸師/関節ニュートラル整体普及協会会員。
田町芝浦、新浦安などに診療所を構える。
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◆新盛ーにょの3つの凄さ
新盛ーにょが他のヒトと違うのは、アスリートの中身とカラダをよく知っていること。僕は自転車ロードバイクのレースに50歳まで出ていたから、そこは大事にしている。その思考様式や価値観を見抜いているのが凄い。端的に凄さを3つにまとめるとこうなる。
1:ビビッとくる「的確な治療」をしてくれる
つまりモヤッとする治療ではない。
2:「超音波エコーでターゲットを特定」して、はり治療してくれる。つまり最新の技術に常にアップデートしている。
3:痛み・しびれ改善のプロ
しかも育成している。
![](https://assets.st-note.com/img/1670034385584-WQfc010d9T.png?width=1200)
それは、元日本代表MF中村俊輔選手のスコットランドプレミアリーグ・セルティック時代から個人トレーナーとして支えた経験からはじまる。
![](https://assets.st-note.com/img/1670202388517-oghD7SrU3x.jpg?width=1200)
その経緯は、スポニチの紙面に書かれているのでぜひ読んでほしい。一部を抜粋する。
俊輔との思い出は、語り尽くせないほどあります。セルティック時代の08年にトレーナーに就任し、グラスゴー空港で初対面した時のこと。その時はオフに左股関節の手術を終えたばかりで、復帰へ向け、いきなり重要な任務を任されました。特別なことをした覚えはないですが、08年8月17日のダンディーU戦で無事に復帰。短い出場時間でアシストも記録しました。そして試合を終えて家に戻ったら、俊輔が珍しくユニホームを洗濯していて、翌日にサインを入れてくれたんです。本当にうれしかったです。
◆新盛ーにょの現在地
芝浦田町スポーツ整骨院はり治療院では、暗号資産XYMでの決済をスタートした。それは何故だろうか。
■Q1:なぜ暗号資産決済の導入をしたのか?
新型ウイルスの影響で弊社も少なからずダメージを受けております。昨年、初めて緊急事態宣言が出た際に、継続して患者様にサービスを提供するにはどうすればいいのか改めて考えさせられました。既存の社会システムの限界を感じる中、弊社も新しい事にチャレンジする中で成長し、新しいシステムを作っていかないといけないのではないかと考え始めました。そんな中、ブロックチェーン技術にて、革新を図ろうとしている方々のお話を伺い、強く共感したのが暗号資産に興味を持ったきっかけでした。
■Q2:今回、暗号資産決済を導入する2つの理由とは?
一つは、導入することでより深くブロックチェーンや暗号資産などの知見を深めたい。
二つ目は、事業主として社会的な貢献を少しでもしたい。ということです。
https://www.shinmori-medical.com/
暗号資産決済QRコード決済を積極的に導入している。
「芝浦田町スポーツ整骨院・はり治療院」において、「Slash Web3 Payments」を活用した暗号資産QRコード決済の提供が開始されました。https://t.co/N7TVVrgyEn#slash #芝浦田町スポーツ整骨院はり治療院
— 新盛淳司/鍼灸師・スポーツトレーナー(メディカル) (@irifuneshinmori) November 22, 2022
僕は新しいことに挑戦しつづける姿勢が大好きだ。若い世代から学ぶことも大好きだ。それは好奇心だと思う。そして好奇心が枯れたときに老いは始まる。だから一生懸命やれることはやっていこうと思う。
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◆新盛ーにょと一緒にやりたいこと
このnoteを単なる治療レポートにしたくなかった。僕の気持ちは、note界隈に溢れる「ホメ」とか「推し」とは違うから。でも何を一緒にやれるか中々思い浮かばなかった。
A案:
新盛ーにょと「店舗にとっての暗号資産決済」トークイベントを開催
店舗経営している経営者にとって決済手数料は悩みのタネだと思う。僕はオウンドメディア+コミュニティ形成は幾つも手掛けてきたから、新盛ーにょの新しい取り組みをシェアするコミュニティ形成も含めて「n対n」型のトークイベント+交流会を開催するのはどうだろうか。
※イメージ写真
![](https://assets.st-note.com/img/1670467871852-nVHSYDdkwo.png?width=1200)
B案:
新盛ーにょ広報マン(SNS・中のひと)
新盛ーにょのSNS情報発信「中の人」をやったり、プレスリリースを出したりするのとかどうだろうか。
いずれにしても、カラダを治療してもらえることは大事なことだけど、それ以外も一緒に遊びたいな😊シゴトと遊びの狭間に「何か」があるから。
新しい未来を一緒に楽しみましょう。よろしくおねがいします。
![](https://assets.st-note.com/img/1670661248158-9qbkrScTFK.jpg?width=1200)
◆最新情報はtwitterへ
こんなハナシをするとフーテンの寅なオイちゃんどうかしたの?って言われるだろうけど、新盛先生のことはnote一本書くつもりでいて出会えて最高だったことを添えてボクの身体をよろしくお願いします🙇♂️いつもホントありがとう感謝です😊ややこしい身体の男より#みんなこの記事読んでね🍻 https://t.co/67MvweXAvR
— 池松潤 / Jun Ikematsu (@jun_ikematsu) November 10, 2022
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