【集合無意識と夢の実現①】"最短ルート"で夢に辿り着く
こんにちは！
助産師・潜在意識療法家の恵子です。
このnoteでは、
助産師、看護師、ヒプノセラピストとしての知識
娘、妻、母親、ひとりの女性、としてのさまざまな役割と経験から学んできた
＂自分自身を大切に生きるためのヒント＂
を発信していきます。
今回は「夢実現」についてのお話。
あなたが目標を叶えるためのヒントになればと思います＾＾
あなたには「夢」がありますか？
私には、知りたいことがあります。
『皆さんは、夢や目標ってどうやって決めていますか？』
いま現状のことでもいいし、
幼少期を振り返ってもらっても構いません。
………
私は"看護師"という夢を
中学2年生に見つけていました。
ただ「何故、看護師になりたかったのですか？」と問われたら、
はっきりとした動機がよくわからないのです。
例えば、親が看護師で、幼い頃から身近に感じていたとか、
自分や家族が入院していて、看護師さんにすごく良くしていただいた経験からとか、
そのような経験から看護師の道を志すようになった、という話を聞きます。
一方の私は、そういう強烈なエピソードを経験せずして
看護師になることを目指したのです。不思議ですよね。
厳密に言うと、看護師という＂職業＂に拘ったわけではなく、
看護師の中にある"自分が経験する必要がある何か"があったのかもしれません。
大学病院に入って旦那さんと出会って
結婚して子供が生まれていくっていう人生の過程を振り返って考えたら、
私が看護師になった理由の1つには、今の子供達に会う為も含まれていたんだと思います。
そして、生まれてきた4人の子供達から色んなことを教えてもらって
そこで気付いた「潜在意識」について、今noteで発信しています。
中学2年生に抱いた看護師という夢は、ここまで辿り着くための通過点だったのかもしれない。
そして「潜在意識」を学んだ上で、振り返ってみると、
"看護師になる！"っていう目標は「集合無意識」から来たものだとも思っています。
おそらく私は元々、天然ヒプノ体質があって
顕在意識と集合無意識との行き来ができるベースがあったんでしょうね。意識せずとも自分のやる方向性が見えていました。
10歳の子供たちは自分の夢を語れる
これは私だけ体験し得る現象なのか？と言われると
そうではないなと思った出来事があります。
私の子供が小学生のときに
10歳を記念する「ハーフ成人式」という行事がありました。
そのイベントの中で、
9歳10歳の子供たちがみんな夢を語っていたんです。
「プロのスポーツ選手になりたい！」
「お医者さんになりたい！」
「IT関係のお仕事がしたい！」
「弁護士さんになりたい！」
表面的なかっこよさに憧れているケースもあるかもしれないけれど、
憧れの中にある"自分が求める何か"や"自分が経験する必要がある何か"を見出して、
それを堂々と口にできていることに感動しました。
そんな風に夢を語れていた子どもたちが、
学業を卒業する頃には、夢が語れなくなっていることも…
＼それっておかしくない⁉／
って思うんですよね。
9歳10歳くらいの年齢だと、
まだ潜在意識と顕在意識が繋がっていると言われています。
ただ、誰もが持っている能力だとしても、
それぞれの生育環境が影響して段々と
その感覚が鈍ってしまう人も多いのです。
その結果、路頭に迷っちゃっうことも。
夢、早く決めちゃったほうがよくない？
「夢が見つけられない」と悩んでいる方がいらっしゃいます。
たしかに色々模索しながらも、人生を楽しむことも良いですよね。
私は「早く決めちゃった方が良くない⁉」って思うんですよね。
例えば、旅行するときも、
行き先を決めずにとりあえず車を走らるみたいな
そういう行き当りばったりな旅も面白いけれど、
「結局どこへ行く⁉」って＂悩み＂になってしまうと、右往左往してる間に時間も経っちゃう。。
目的地が明確にあれば、
そこに行き着くための最短ルートを割り出すことができるわけです。
この最短ルートも、自分にとって通る必要がある道を歩むことになっているようなので、どこを通るかはあなたの選択次第です。
あなたの夢はもう既に決まっている！？
更に言うと「あなたの夢、もう決まってますよ‼」とも思ってます。
冒頭で、
『皆さんは、夢や目標ってどうやって決めていますか？』
問いかけをしました。
私自身は「集合無意識」を通じて
進む道を見つけることが出来ましたが、
みなさんはどうだったのかな？という興味が湧いてきたからです。
私は、皆それぞれ夢や目標を
既に決めて生まれてきているのではないか？と思っています。
だから、それに早く気づいてしまえば、
早く、ラクに目標に辿り着くことが出来るはず。
"夢を志すには動機が必要"
そう考えている人も多いかもしれませんが、
頭を使い過ぎちゃうと、
かえって行動が起こせなくなっちゃう…
逆に理由もなく、直感でビビッ‼ときたものに
「楽しそう‼」って喰らいついたら意外と上手くいくケースもあります。
自分がきちんとアンテナさえ張っておけば、
然るべきタイミングで「集合無意識」を通してそれに気付けるから、
焦って探す必要はないんじゃないかなって思うんです。
それをうまくキャッチする方法は
ヒプノセラピーを通して皆さんに教えることができます。
▼記事の続き▼
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