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【185日目】嫁ブロック

不動産投資を勉強中のイケです

皆さんは嫁ブロックという言葉を聞いたことがありますか?とある行動をしようとした際に嫁に反対され行動できなくなることを指します。
私はまさに不動産投資のことで嫁ブロックにあっていますが、この言葉を初めて聞いたのは不動産投資の時ではありません。それは、転職する時でした。

転職エージェントと面談をした時です。家族がいることを話すとまず聞いてきたことが、パートナーが反対していないか?というものでした。というのも、本人が転職する気満々でも嫁の猛反対を受けて途中で転職活動をやめたり、内定をもらった後に嫁ブロックに遭い辞退することが時々起こるため事前に確認したいということでした。

よくあるのは、大手企業からベンチャー企業への転職などの安定を捨てるケースとのことです。
安定にこだわるなんて私にしてみたら実にくだらないのですが、今回不動産投資で嫁ブロックにあっている理由の一つに似たような要素が含まれていました。


不動産投資を始めたいと嫁さんに話をした際、嫁さんの回答は、「自分だけでやるならOKだけど、私は今は仕事のことでいっぱいだから余計なことをしたくない。リスクを冒したくない」でした。
そして、「実家が自営業で苦労しているのをみてきたので、私は安定を求めている。だから公務員を選んだ」と言いました。

私はいろいろ勉強した結果、早期退職できるくらいの資産を持つにはキャピタルゲインで利益を出さないと厳しいというものでしたので、嫁さんの公務員という属性と連帯保証は必須と考えていました。そのため、自分だけでやるという選択肢はありません。というか、自分だけでやるとなるとせいぜい出来ても築古戸建ですので、キャピタルゲインを狙えません。年収は一千万円もありませんので、新築APを購入したくても銀行が平凡なサラリーマンを相手にしてくれるかわかりません。

不動産投資を始めるにあたり、騙されないための必要最低限の知識を身につけようと、不動産投資に関する本は数十冊読みました。ここで諦めてたまるものですか。

Twitterを通してお会いした方が言いました。
銀行から借金できるのは信用されている証拠だと。借金のイメージを覆せるように、コツコツ説得していきます。今日は子供の習い事に付き添えないため、夫婦の時間が取れます。不動産投資のお話をしようと思います。

それではまた

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