見出し画像

【44日目】読書で学んだ知識だけでは限界がある

不動産投資を勉強中のイケです

これまで不動産投資の本を数十冊読んで、不動産投資の準備をしてきました。何故そんなに読んだのかというと、騙されたくないからです。

富裕層の方々を養分にする不動産業界。富裕層側も本業が忙しかったり、目的が資産を増やすことではなく節税だったりするので養分にされてもあまり気にしないない人が多いのかもしれません。

本は素晴らしいです。何もわからなかった私でも、ある程度の知識武装はできたのではないでしょうか。表面利回りと実質利回りの算出、キャッシュフローの計算、築古の耐用年数の計算、物件の積算価格の計算、安全な返済比率の割合…などなど。

しかし、これだけではダメなことに気がつきました。本では学べないことが山ほどあるのです。融資のこと、建物のトラブル対応、入居者とのトラブル対応、管理会社との付き合い、客付けについて、家賃相場のこと。
全く本に書いてない訳ではありませんが、本で学べることはほんのわずかで、これらは実践で身につけるしかないと感じています。

簡単には騙されない知識は身につきました。あとは行動して実践で学ぶしかありません。早く不動産投資のレポートをnoteに書けるようにがんばりたいと思います。

ちなみに、私のおすすめの本は「不動産投資専門税理士が教える不動産投資の収益計算本格入門」です。

それではまた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?