見出し画像

【89日目】私のMacBook Proは今年で7年目ですが元気。Windows10も動かしてます

不動産投資を勉強中のイケです。

私のプライベートのPCはMacBook Pro(Retina, 13-inch, Mid 2014)を使ってます。CPUはIntel Core i5 2.8GHz デュアルコア、メモリは16GB、ストレージはSSD256GBです。クアッドコアじゃない…古さを感じます。しかし、バリバリ元気に動いています。

PCが古くなっていくと動きがだんだん遅くなっていきます。その原因の一つとしてハードディスクのデータの読み書きの動作があげられます。私はそれを見込んでストレージはSSDを選んでおいたため、今でも起動はあっという間です。メモリも私のMacは16GBですが、WindowsPCの現在の主流はまだ8GBです。流石にCPUは力不足ですが、こればかりはどうしようもありません。

OSは最新版のBig Surにしてあります。7年物のPCなのに最新版がまだ適用できるのはとてもありがたいです。iPhoneやiPadのiOS(iPadOS)は5、6年しかサポートしていません。

私がMacBook Proを購入した理由は、子供たちを撮った動画を編集しようと思ったからです。しかし、操作を全然覚えることができず、すぐに断念してしまいました。

私には宝の持ち腐れとなったMacBook Proですが、仕事でたまに動作確認したいシーンがあるため使うメリットはありました。ただ、購入当初は困ったこともありました。それはWindowsを使わなければならない時です。そこで私はBoot Campを使ってMacBook ProにWindowsを入れました。

Boot Camp?
知らない人は何だかさっぱりわかりませんよね。2005年頃に流行ったビリーズブートキャンプを思い出した30代以降の方!全然違いますよ。

Boot Campとは、macOSとWindowsを切り替えて使うことができるツールです。

もしMac1台でMacもWindowsも使いたい方は試す価値ありです。ただし、条件があります。それは、IntelのCPUを搭載したMacのみというものです。実は最新のMacBookはCPUがIntel製ではなくApple製のM1チップ搭載のものがあります。それでは使えないということです。

今後Boot Campは使われなくなっていくものと思われますが、もしWindosと2台持ちするのが面倒という方でIntel製Macをお使いの方は導入してみてはいかがでしょうか?

それではまた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?